ラ・ボエーム (2008年の映画)
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ラ・ボエーム | |
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La Bohème | |
監督 | ロバート・ドーンヘルム |
脚本 | ロバート・ドーンヘルム |
原作 |
アンリ・ミュルジェール 『ボヘミアン生活の情景』 ジュゼッペ・ジャコーザ(オペラ台本) ルイージ・イッリカ(オペラ台本) |
製作 |
オリヴァー・アウシュピッツ アンドレアス・カム ジャン・モイト クルト・J・ムルクヴィツカ |
出演者 |
アンナ・ネトレプコ ローランド・ビリャソン ニコル・キャベル |
音楽 | ジャコモ・プッチーニ |
撮影 | ウォルター・キンドラー |
編集 |
クラウス・フンドシュビヒラー イングリッド・コラー |
製作会社 |
MR Filmproduktion UNITEL |
配給 |
コンスタンティン・フィルム NFP Marketing & Distribution 東京テアトル=スターサンズ |
公開 |
2008年10月17日 2008年10月23日 2009年2月14日 |
上映時間 | 115分 |
製作国 |
オーストリア ドイツ |
言語 | イタリア語 |
製作費 | €1,500,000[1] |
興行収入 | $1,114,887[2] |
『ラ・ボエーム』(La Bohème)は、2008年のオーストリア・ドイツのオペラ映画。監督はロバート・ドーンヘルム、出演はアンナ・ネトレプコとローランド・ビリャソンなど。プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』を映画化した作品である。
ストーリー
[編集]この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
19世紀のパリを舞台に、詩人ロドルフォとお針子ミミの悲恋を描く。
→「ラ・ボエーム (プッチーニ)」を参照
キャスト
[編集]- ミミ(ソプラノ): アンナ・ネトレプコ - お針子。
- ロドルフォ(テノール): ローランド・ビリャソン - 詩人。
- ムゼッタ(ソプラノ): ニコル・キャベル - 歌手。
- マルチェッロ(バリトン): ジョージ・フォン・ベルゲン(声:ボアーズ・ダニエル) - 画家。
- アルチンドーロ(バス): イオアン・ホーランダー(声:ティツィアノ・ブラッチ) - 枢密顧問官。ムゼッタのパトロン。
その他
[編集]- 管弦楽:バイエルン放送交響楽団
- 合唱:バイエルン放送合唱団
- 指揮:ベルトラン・ド・ビリー
出典
[編集]- ^ “La Bohème (2008)” (英語). IMDb. 2012年3月6日閲覧。
- ^ “La Bohème” (英語). Box Office Mojo. 2021年6月30日閲覧。