ラージャーラーム3世
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ラージャーラーム3世 Rajaram III | |
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コールハープル藩王 | |
ラージャーラーム3世 | |
在位 | 1922年 - 1940年 |
戴冠式 | 1922年5月31日 |
別号 | マハーラージャ |
出生 |
1897年7月31日 コールハープル |
死去 |
1940年10月26日 ボンベイ |
父親 | シャーフー |
宗教 | ヒンドゥー教 |
ラージャーラーム3世(Rajaram III, 1897年7月31日 - 1940年10月26日)は、インドのデカン地方、コールハープル藩王国の君主(在位:1922年 - 1940年)。
生涯
[編集]1897年7月31日、コールハープル藩王国の君主シャーフーの息子として、コールハープルで誕生した[1]。
1911年、英王ジョージ5世の戴冠式ならびに、デリー・ダルバールに出席した[1]。
1922年5月6日、父シャーフーが死亡したことにより、藩王位を継承した[1]。
1940年10月26日、ラージャーラーム3世はボンベイで死亡した。死後、養子となったシヴァージー7世が藩王位を継承した[1]。
出典・脚注
[編集]- ^ a b c d Kolhapur 4