リガク
表示
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒196-8666 東京都昭島市松原町3-9-12 |
設立 | 2020年12月7日 |
業種 | 精密機器 |
法人番号 | 7010001214351 |
事業内容 | X線技術等を用いた理科学機器の製造・販売 |
代表者 | 川上 潤(代表取締役社長) |
資本金 | 4億7319万2000円(2024年9月20日現在) |
発行済株式総数 | 225,268,600株[1] |
売上高 |
連結:798億8700万円 (2023年12月期)[1] |
営業利益 |
連結:152億5600万円 (2023年12月期)[1] |
経常利益 |
連結:148億2600万円 (2023年12月期)[1] |
純利益 |
連結:109億400万円 (2023年12月期)[1] |
純資産 |
連結:653億4900万円 (2023年12月期)[1] |
総資産 |
連結:1631億2000万円 (2023年12月期)[1] |
決算期 | 12月31日 |
会計監査人 | PwC Japan有限責任監査法人[1] |
主要株主 |
Atom Investment, L.P. 75.48% 志村晶 21.08% (2024年9月20日現在)[1] |
外部リンク | https://rigaku-holdings.com/ |
特記事項:連結経営指標は国際会計基準のため、売上高は収益、経常利益は税引前当期利益、純利益は当期利益、純資産は資本合計、総資産は資産合計。 |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | リガク |
本社所在地 |
日本 〒196-8666 東京都昭島市松原町3-9-12 |
設立 | 1951年12月6日 |
業種 | 精密機器 |
法人番号 | 5012801002680 |
事業内容 | 科学機器の製造・販売 |
代表者 | 川上 潤(代表取締役社長) |
資本金 | 1億円(2013年5月29日現在) |
売上高 | 約630億円(2022年12月連結決算) |
従業員数 |
単体:約1,080名 連結:約1,800名 |
外部リンク | http://www.rigaku.co.jp/ |
株式会社リガク(英: Rigaku Corporation)は、X線回折(XRD)や蛍光X線(XRF)、熱分析、分光分析などの装置を製造を行う企業である。
本稿では、持株会社であるリガク・ホールディングス株式会社についても記述する。
所在地
[編集]リガクの本社は東京都にある。製造や研究開発を行う拠点は、日本とアメリカ合衆国にある。
アメリカ合衆国における子会社は、Rigaku Americas Corporation(テキサス州ウッドランド)、Applied Rigaku Technologies(テキサス州オースティン)、Rigaku Innovative Technologies(ミシガン州オーバーンヒルズ)がある。ヨーロッパの拠点は、ドイツ、チェコ、ポーランドにある。
沿革
[編集]- 1951年 - 理学電機株式会社として創立。
- 1952年 - 世界で初めて回転対陰極型X線発生装置(ロータフレックス)を開発。[2]
- 1954年 - 日本で初めて自動記録式X線回折装置(ガイガーフレックス)を開発。
- 1976年 - 応力測定のための平行ビームを用いたX線回折装置と、炭素を測定可能な蛍光X線装置を開発。
- 1981年 - ホウ素を測定可能な蛍光X線装置を開発。
- 2004年 - 理学電機株式会社が販売会社である株式会社リガクと統合し、新たに株式会社リガクとして発足。
- 2021年
- 3月 - アトム・ホールディングスがリガク株式の過半数を取得。同時にアトム・ホールディングスの商号をリガク・ホールディングスに変更。
- 4月 - リガク・ホールディングスがリガクを株式交換により完全子会社化。
- 6月 - 本社を東京都昭島市に移転。
- 2024年10月 - リガク・ホールディングスが東京証券取引所プライム市場に上場。