ローラ・チャイルズ
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ローラ・チャイルズ(Laura Childs)は、アメリカ合衆国の推理作家。
広告代理店でライター兼プロデューサーとして勤務した後、マーケティング会社を設立しCEO兼クリエイティブ・ディレクターを務める。その後、シナリオライターを経て、2001年に「ダージリンは死を招く」で作家デビュー。
著作
[編集]- お茶と探偵シリーズ (Teashop Mysteries)
# 邦題 原題 刊行年 刊行年月 訳者 出版社 1 ダージリンは死を招く Death by Darjeeling 2001年 2005年 9月東野さやか ランダムハウス講談社文庫 2 グリーン・ティーは裏切らない Gunpowder Green 2002年 2006年 4月3 アール・グレイと消えた首飾り Shades of Earl Grey 2003年 2006年12月 4 イングリッシュ・ブレックファスト倶楽部 The English Breakfast Murder 2003年 2007年 4月5 ジャスミン・ティーは幽霊と The Jasmine Moon Murder 2004年 2007年12月 6 カモミール・ティーは雨の日に Chamomile Mourning 2005年 2008年 5月7 ブラッドオレンジ・ティーと秘密の小部屋 Blood Orange Brewing 2006年 2008年12月 8 ロンジン・ティーと天使のいる庭 Dragonwell Dead 2007年 2009年 7月9 ホワイト・ティーは映画のあとで Silver Needle Murder 2008年 2010年 6月武田ランダムハウスジャパン 10 ウーロンと仮面舞踏会の夜 Oolong dead 2009年 2011年 4月11 ミントの香りは危険がいっぱい The Teaberry Strangler 2010年 2012年 6月12 オーガニック・ティーと黒ひげの杯 Scones & Bones 2011年 2013年 8月原書房〈コージーブックス〉 13 ローズ・ティーは昔の恋人に Agony of the Leaves 2012年 2014年 9月14 スイート・ティーは花嫁の復讐 Sweet Tea Revenge 2013年 2015年 7月15 プラム・ティーは偽りの乾杯 Steeped in Evil 2014年 2016年 5月 16 アジアン・ティーは上海の館で Ming Tea Murder 2015年 2017年 2月 17 ロシアン・ティーと皇帝の至宝 Devonshire Scream 2016年 2017年12月 18 Pekoe Most Poison 2018年
- 卵料理のカフェシリーズ (Cackleberry Club Mysteries)
- Scrapbook Mysteries
-
- Keepsake Crimes (2003)
- Photo Finished (2004)
- Bound for Murder (2004)
- Motif for Murder (2007)
- Frill Kill (2008)
- Death Swatch (2008)
- Tragic Magic (2009)
- Fiber & Brimstone (2010)
- Skeleton Letters (2011)
- Postcards from the dead (2013)
- Gilt Trip (2013)
- Gossamer Ghost (2014)
- Parchment and Old Lace (2015)