ローラージャマー
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ジャンル | アクションゲーム |
---|---|
対応機種 | アーケード |
開発元 |
日本物産 アリス |
発売元 | 日本物産 |
ディレクター | H.YAMAMOTO |
プログラマー | O.TOMIYAMA |
音楽 | 山田良一、高木一郎 |
美術 | 藤原茂樹 |
人数 | 1人 |
メディア | 業務用基板 |
稼働時期 | 1984年 |
対象年齢 | IARC:12+ |
『ローラージャマー』(Roller Jammer)とは、1984年に日本物産(ニチブツ)から発売されたアーケードゲーム。
概要
[編集]ローラースケートを題材とした擬似3Dのアクションゲームで、相手にパンチで攻撃しステージをクリアするといった内容。
作曲は『チューブパニック』を企画した高木(I.TAKAGI)、サウンドのハード・ソフトは山田良一が担当しており[1]、ゲーム中には同社の作品である『クレイジー・クライマー』や『ムーンクレスタ』の広告が表示されている。
全体的に1983年にカネコから発売された『ファイティングローラー』に類似したつくりとなっている[2]。
移植版
[編集]No. | タイトル | 発売日 | 対応機種 | 開発元 | 発売元 | メディア | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ローラージャマー | 2022年7月28日[3][4][5] |
PlayStation 4 Nintendo Switch |
ニチブツ | ハムスター | ダウンロード (アーケードアーカイブス) |
スタッフ
[編集]- PLANNING : H.YAMAMOTO
- SOFTWARE : O.TOMIYAMA
- HARDWARE : S.MIYOSHI
- ART WORK : 藤原茂樹
- SOUND : 山田良一、高木一郎
脚注
[編集]- ^ スコアネーム欄にて山田良一の記述あり
- ^ ローラースケートを題材としたゲームで、こちらも敵に攻撃をする擬似3Dのアクションゲームであるため
- ^ “Switch/PS4『アケアカ ローラージャマー』が7月28日配信。ローラースケートのプロを目指してさまざまなレースに挑むアクションゲーム” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA (2022年7月27日). 2022年7月28日閲覧。
- ^ 長岡 頼 (2022年7月27日). “「アーケードアーカイブス ローラージャマー」7月28日配信 ローラースケートのプロを目指し様々なレースに挑む” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2022年7月28日閲覧。
- ^ Gamer編集部 (2022年7月27日). “相手をふっとばしながら勝利を目指すローラースケートACT「アーケードアーカイブス ローラージャマー」がPS4/Switchで7月28日に配信!” (日本語). Gamer. ixll. 2022年7月28日閲覧。
関連項目
[編集]- セクターゾーン - 開発元が同じアリスのゲームソフト。