ワイルド・ブラック/少年の黒い馬
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ワイルド・ブラック/少年の黒い馬 | |
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The Black Stallion | |
監督 | キャロル・バラード |
脚本 |
メリッサ・マシスン ジャンヌ・ローゼンバーグ ウィリアム・D・ウィットリフ |
原作 |
ウォルター・ファーレイ 『The Black Stallion』 |
製作 |
フレッド・ルース トム・スターンバーグ |
製作総指揮 | フランシス・フォード・コッポラ |
出演者 |
ケリー・レノ ミッキー・ルーニー テリー・ガー |
音楽 | カーマイン・コッポラ |
撮影 | キャレブ・デシャネル |
編集 | ロバート・ダルヴァ |
製作会社 | アメリカン・ゾエトロープ |
配給 | ユナイテッド・アーティスツ |
公開 |
1979年10月17日 1980年12月20日 |
上映時間 | 118分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 |
英語 イタリア語 アラビア語 |
製作費 | $2,700,000 |
興行収入 | $37,799,643[1] |
次作 | ワイルド・ブラック2/黒い馬の故郷へ |
『ワイルド・ブラック/少年の黒い馬』(The Black Stallion)は、キャロル・バラード監督による1979年のアメリカ映画である。ウォルター・ファーレイによる児童文学『The Black Stallion』を原作とし、メリッサ・マシスンとジャンヌ・ローゼンバーグとウィリアム・D・ウィットリフが脚本を執筆した。出演はケリー・レノ、ミッキー・ルーニー、テリー・ガー、ホイト・アクストン。映画音楽はカーマイン・コッポラが作曲し、製作総指揮はその息子のフランシス・フォード・コッポラが務めた。
あらすじ
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]評価
[編集]2002年にアメリカ国立フィルム登録簿に選ばれた。
受賞とノミネート
[編集]映画祭・賞 | 部門 | 対象 | 結果 |
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アカデミー賞[2] | 助演男優賞 | ミッキー・ルーニー | ノミネート |
編集賞 | ロバート・ダルヴァ | ノミネート | |
特別業績賞 | アラン・スプレット(音響編集に対して) | 受賞 | |
ゴールデングローブ賞[3] | 作曲賞 | カーマイン・コッポラ | ノミネート |
英国アカデミー賞[4] | 撮影賞 | キャレブ・デシャネル | ノミネート |
ロサンゼルス映画批評家協会賞[5] | 撮影賞 | キャレブ・デシャネル | 受賞 |
音楽賞 | カーマイン・コッポラ | 受賞 |
続編
[編集]1983年に続編の『ワイルド・ブラック2/黒い馬の故郷へ』が公開され、レノが引き続き出演した。1990年からは1993年にかけては『The Adventures of the Black Stallion』が放送された。2003年には前日譚『ヤング・ブラック・スタリオン』がIMAX劇場で公開された。
参考文献
[編集]- ^ “The Black Stallion”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2013年6月4日閲覧。
- ^ “The 52nd Academy Awards (1980) Nominees and Winners”. 映画芸術科学アカデミー. 2013年6月4日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “The 37th Annual Golden Globe Awards (1980)”. ハリウッド外国人映画記者協会. 2010年11月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年6月4日閲覧。
- ^ “Film 1981”. 英国映画テレビ芸術アカデミー. 2013年6月4日閲覧。
- ^ “5TH ANNUAL”. ロサンゼルス映画批評家協会. 2013年6月4日閲覧。[リンク切れ]