一関市総合体育館
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一関市総合体育館 | |
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施設情報 | |
愛称 | 一関ヒロセユードーム |
正式名称 | 一関市総合体育館 |
用途 | 屋内スポーツ |
収容人数 | 2,018席 |
設計者 | 山下設計 |
施工 | 平野組 |
建築主 | 一関市 |
事業主体 | 一関市 |
管理運営 | 一般社団法人一関市体育協会 |
構造形式 | 鉄筋コンクリート造 |
敷地面積 | 29,124.76 m2 |
建築面積 | 8,176.18 m2 |
延床面積 | 10,590.12 m2 |
階数 | 地上3階 |
着工 | 1997年9月 |
竣工 | 1999年3月20日 |
所在地 |
〒029-0131 岩手県一関市狐禅寺字石ノ瀬25-3 |
位置 | 北緯38度56分26.9秒 東経141度9分20.2秒 / 北緯38.940806度 東経141.155611度座標: 北緯38度56分26.9秒 東経141度9分20.2秒 / 北緯38.940806度 東経141.155611度 |
一関市総合体育館(いちのせきしそうごうたいいくかん)は岩手県一関市にある体育館。別名はユードーム。
概要
[編集]1999年3月20日に竣工した。同年8月には、岩手県で行われた平成11年度全国高等学校総合体育大会のバスケットボール競技とフェンシング競技の主会場となった[1]。イベント用途にも利用されており、2023年5月には県内初開催となる「TGC teen ICHINOSEKI 2023」の会場となった[2]。
一関ヒロセ電機がネーミングライツを取得し、2024年5月1日より愛称が「一関ヒロセユードーム」となった[3]。
施設概要
[編集]- メインアリーナ(2,551 m2) - 固定席:2,006席、車椅子席:12席、立見席:150席
- サブアリーナ(921 m2) - 固定席:53席
- トレーニング室
- 大会本部室
- 会議室(3室)
- 選手控室(3室)
- 控室(2室)
出典:[4]
アクセス
[編集]鉄道
[編集]バス
[編集]- 「一関市総合体育館」バス停(岩手県交通)から徒歩すぐ
周辺
[編集]- 一関水泳プール
- イオンスーパーセンター一関店
- 一関遊水地記念緑地公園
- 一関サッカー・ラグビー場
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “社会体育のページ”. 一関市教育委員会. 一関市. 2005年3月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月8日閲覧。
- ^ 「若さ輝く華やか舞台 TGCteen 人気モデルに3600人熱狂 一関初開催 市民もランウエー彩る」『岩手日日』2023年5月28日。2024年1月27日閲覧。
- ^ 【一関】一関市総合体育館の愛称が変わります。 - 一関市総合体育館 ユードーム、2024年4月22日
- ^ “一関市総合体育館 ユードーム”. 一関市体育協会. 2024年1月27日閲覧。
外部リンク
[編集]- 一関市総合体育館 ユードーム - 一般社団法人一関市体育協会