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一ノ関駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一ノ関駅
西口(2023年6月)
いちのせき
Ichinoseki
地図
所在地 岩手県一関市駅前67番地[1]
北緯38度55分34.61秒 東経141度8分15.76秒 / 北緯38.9262806度 東経141.1377111度 / 38.9262806; 141.1377111座標: 北緯38度55分34.61秒 東経141度8分15.76秒 / 北緯38.9262806度 東経141.1377111度 / 38.9262806; 141.1377111
所属事業者
電報略号 イチ
駅構造
ホーム
  • 2面2線(新幹線)[2]
  • 2面3線(在来線)[2]
乗車人員
-統計年度-
(新幹線)-2023年-
2,024人/日(降車客含まず)
(合計)-2023年-
3,915人/日(降車客含まず)
開業年月日 1890年明治23年)4月16日[1][2]
乗入路線 3 路線
所属路線 東北新幹線
キロ程 445.1 km(東京起点)
(25.0 km) 水沢江刺
所属路線 東北本線
キロ程 445.1 km(東京起点)
有壁 (7.3 km)
(2.9 km) 山ノ目
所属路線 大船渡線
キロ程 0.0 km(一ノ関起点)
(5.7 km) 真滝
備考
  1. ^ ただし、定期貨物列車の発着はない。
  2. ^ この間に東北本部盛岡支社境界あり(当駅から水沢江刺寄りは盛岡支社管内)。
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東口(2024年2月)

一ノ関駅(いちのせきえき)は、岩手県一関市駅前[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)のである[2]

概要

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東北新幹線と、在来線の東北本線および大船渡線が乗り入れており、接続駅となっている[2]。在来線における所属線は東北本線[3]であり、大船渡線は当駅が起点である。なお、東北本線のみJR貨物の第二種鉄道事業の路線でもある。

東北本線は当駅を境に仙台東京方面と盛岡方面に運転系統が分離されているため、臨時列車を除き、当駅を跨いで運行する旅客列車はない。また、運用される701系電車は、当駅を境に車体側面に貼付されているラインカラーの異なる車両が運行されている[注 1]

いわて銀河鉄道線との連絡運輸は、東北本線東京方では、当駅までが発売範囲である(一部の通過連絡運輸を除く)[4]

事務管コードは▲211005を使用している[5]

市名は「一関」だが、駅名は「一ノ関」でカタカナの「ノ」が入っている(読みはともに「いちのせき」)。

歴史

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駅構造

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一ノ関統括センター所在駅。直営駅であり、管理駅として、東北本線の油島駅 - 水沢駅間の各駅、大船渡線真滝駅 - 摺沢駅間の各駅を管理している。また、当駅構内の信号は駅扱いのため、信号扱いを行う一ノ関駅輸送本部が2・3番線の東京方に設置されている。

在来線

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在来線ホーム(2024年2月)

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線を有する地上駅橋上駅)である。1番線が東北本線下り本線(下本)、2番線が東北本線上り本線(上本)、3番線が大船渡線本線(大本)となっている。この他、3番線の奥にホームがない上1 - 上3番線があり貨物列車が上下とも使用しているほか、その奥は列車留置線となっている。東側に盛岡車両センター一ノ関派出所が併設されているが、派出所構内は非電化のため気動車やディーゼル機関車のみの入区となる。

朝晩と臨時列車の例外を除き、基本的に1番線から東北本線仙台方面、2番線から東北本線盛岡方面、3番線から大船渡線気仙沼方面が発着する。

1番線にはかつて駅弁販売業者の「あべちう」による立ち食いそば屋があったが、現在は閉店し店舗も撤去されている。以前は日中同社がワゴンによる駅弁の立ち売りを行っていた。

のりば

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番線 路線 方向 行先 備考
1 東北本線 上り 小牛田塩釜方面[12] 一部列車は2番線
2 下り 花巻盛岡方面[12] 一部列車は1・3番線
3 大船渡線 猊鼻渓気仙沼方面[12]  

新幹線

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相対式ホーム2面2線を有する高架駅である。ホームは副本線(待避線)に設けられており、中央の2線(本線)は通過線となっている。

改札内の新幹線のりかえ口にみどりの窓口JR東日本東北総合サービスに委託)、指定席券売機自動改札機新幹線eチケットサービスタッチでGo!新幹線えきねっとQチケ対応[1])がある。また、新幹線コンコース内にはNewDaysと駅弁屋がある。かつては12番線ホーム上にもキヨスクと駅弁屋(NRE委託営業)があったが、現在は閉店している。

のりば

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番線 路線 方向 行先
11 ■ 東北・秋田・北海道新幹線 下り 盛岡・新青森秋田新函館北斗方面[12]
12 ■ 東北新幹線 上り 仙台大宮東京方面[12]

発車メロディ

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2019年(平成31年)3月20日より従来のベルに代わって、メンバー全員が一関工業高等専門学校出身であるNSPの代表曲「夕暮れ時はさびしそう」をアレンジしたものを発車メロディとして使用している。これは当時一関市長だった勝部修が、東京出張の際に乗り換えのため利用した仙台駅で新幹線ホームの発車メロディ「青葉城恋唄」を聞いたことをきっかけに考案したもので、2018年(平成30年)秋から市と一関市拠点駅推進協議会が、NSPのメンバーの平賀和人の協力のもとJR東日本盛岡支社と協議を行い実現した[13][報道 2][新聞 7]。メロディの制作は盛岡市の映像・音楽制作会社「エスピー」が担当し、同社代表取締役の姉帯俊之が編曲を手掛けた[14]。当初は2019年(令和元年)6月30日までの限定使用の予定[報道 2]となっていたが、翌7月1日以降も継続して使用されている。

改札口

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改札口は西口と東口の2箇所に設置されている。

西口は駅の正面口にあたる役割を持つ。終日駅員が配置されており、みどりの窓口、指定席券売機、自動券売機待合室がある。待合室内には「ぐるっと遊」(JR東日本東北総合サービスが運営)、コンビニエンスストア(NewDays)、立ち食いそば店(斎藤松月堂が運営、駅弁販売所を併設)がある。このほか、改札外にVIEW ALTTE駅レンタカー営業所、NEWDAYS(JR東日本東北総合サービスが運営)がある。

2006年(平成18年)より西口在来線改札口に自動改札機が導入された(SuicaえきねっとQチケ対応[1][15]。2014年(平成26年)4月1日より、東北本線に限りSuicaの一部サービスが利用可能となった。

東口の業務はJR東日本東北総合サービスに委託している。終日駅員が配置されているが、旅客向けの駅設備としてはみどりの窓口と自動券売機があるのみである。Suicaは簡易改札機による対応となる。

貨物取扱

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現在、JR貨物の駅は車扱貨物の臨時取り扱い駅となっており、貨物列車の発着はない。貨物施設はなく、専用線も当駅には接続していない。

国鉄時代の、1984年(昭和59年)2月1日に、当駅での貨物取り扱いは廃止されたが、民営化直前に、名目上再開された。それ以来、貨物列車は発着していないままである。廃止される前は、駅舎の北側などに有蓋車用の車扱貨物ホームが存在していた。

駅弁

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駅弁「一関のしょう月堂」

主な駅弁は下記の通り[16]

  • 平泉うにほたて重
  • 岩手牛めし
  • いわてあぶり焼き和牛弁当

利用状況

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JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員3,915人である[利用客数 1]。また、新幹線の1日平均乗車人員は2,024人である[新幹線 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。

1日平均乗車人員推移
年度 新幹線 出典
定期外 定期 合計 定期外 定期 合計 前年度比
2000年(平成12年)     5,112 非開示 [利用客数 2]
2001年(平成13年)     4,815 [利用客数 3]
2002年(平成14年)     4,516 [利用客数 4]
2003年(平成15年)     4,377 [利用客数 5]
2004年(平成16年)     4,491 [利用客数 6]
2005年(平成17年)     4,511 [利用客数 7]
2006年(平成18年)     4,471 [利用客数 8]
2007年(平成19年)     4,439 [利用客数 9]
2008年(平成20年)     4,337 [利用客数 10]
2009年(平成21年)     4,181 [利用客数 11]
2010年(平成22年)     4,049 [利用客数 12]
2011年(平成23年)     3,688 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 2,248 2,313 4,562 1,804 646 2,451   [利用客数 14][新幹線 2]
2013年(平成25年) 2,189 2,425 4,614 1,728 657 2,386   [利用客数 15][新幹線 3]
2014年(平成26年) 2,126 2,274 4,401 1,677 617 2,295   [利用客数 16][新幹線 4]
2015年(平成27年) 2,082 2,378 4,461 1,635 644 2,280   [利用客数 17][新幹線 5]
2016年(平成28年) 2,063 2,412 4,476 1,609 631 2,241   [利用客数 18][新幹線 6]
2017年(平成29年) 2,042 2,385 4,428 1,595 628 2,224   [利用客数 19][新幹線 7]
2018年(平成30年) 2,048 2,349 4,398 1,586 656 2,243   [利用客数 20][新幹線 8]
2019年(令和元年) 1,934 2,377 4,312 1,478 739 2,218   [利用客数 21][新幹線 9]
2020年(令和02年) 835 2,204 3,040 512 728 1,240 −44.1% [利用客数 22][新幹線 10]
2021年(令和03年) 955 2,247 3,203 632 720 1,352 9.0% [利用客数 23][新幹線 11]
2022年(令和04年) 1,319 2,242 3,562 956 774 1,731 28.0% [利用客数 24][新幹線 12]
2023年(令和05年) 1,621 2,294 3,915 1,211 812 2,024 117.3% [利用客数 1][新幹線 1]

駅周辺

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駅前には「大槻三賢人」(大槻玄沢大槻磐渓大槻文彦)の銅像がある[2]

バス路線

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のりば 運行事業者 系統(路線)・行先 備考
1 高速バス仙台 - 一ノ関線」:仙台駅前/中尊寺 中尊寺行は4 - 11月に運行
2 栗原市民バス
(岩ヶ崎観光タクシー)
一関線:栗駒病院前  
3 東磐交通 一関線:陸中箱石  
4 栗原市民バス
(ミヤコーバス)
築館一関線:伊豆三丁目  
5 岩手県交通  
6  
7
 
8
 
9
 
10
 
東口 交流センター裏[17] オリオンバス 東京駅TDL  

その他

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新幹線の速達タイプの列車の停車を要望する看板。後に、同看板は撤去されている(2007年2月)
  • 1990年(平成2年)3月10日くりこま高原駅の開業に伴い、一時的ではあるが新幹線駅の利用客がわずかに減少した事があった。この際、近辺自治体および関係団体などにより、主要駅のみ停車する速達タイプの「やまびこ」(いわゆる「スーパーやまびこ号」、後の「はやて」、現在の「はやぶさ」に相当)の一ノ関駅停車本数の増加を求める陳情や運動がなされた。なお、近年は新幹線駅の利用客数は安定して推移しており、岩手県南部の主要都市および観光地への出入口としての役割も持つ県南最大規模のターミナル駅として機能している。
  • 駅舎上にある看板には長年、『「平泉の文化遺産」を世界遺産登録へ』と書かれていたが、2011年(平成23年)6月に平泉がユネスコの世界遺産リストに登録されたことに伴い、『「世界遺産」浄土の風薫る“平泉”』に変更された。
  • 在来線でのSuicaなどのIC乗車券の取り扱いについては2014年(平成26年)から仙台エリアに編入する形で対応しているが、Suica一部対応駅という扱いになっているため、みどりの窓口での発売・払いもどし・再発行などの処理は行っていない[報道 1]
  • 構内に転車台が残る。

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
■ 東北・秋田・北海道新幹線
くりこま高原駅 - 一ノ関駅 - 水沢江刺駅
東北本線
有壁駅 - 一ノ関駅 - 山ノ目駅
大船渡線
普通
一ノ関駅 - 真滝駅

脚注

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記事本文

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注釈

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  1. ^ 仙台方面は赤+白+緑の仙台カラー、盛岡方面は青紫濃淡2色の盛岡カラーである。

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e f 駅の情報(一ノ関駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月29日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h 『週刊 JR全駅・全車両基地』 23号 盛岡駅・平泉駅・山寺駅ほか74駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年1月20日、21頁。 
  3. ^ a b c d e f g 石野 1998, p. 409.
  4. ^ 乗車券について”. IGRいわて銀河鉄道. 2024年8月29日閲覧。
  5. ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  6. ^ 石野 1998, p. 484.
  7. ^ 一関市史編纂委員会編『一関市史 第1巻通史』一関市、1978年、1000-1001頁
  8. ^ 宮内庁『昭和天皇実録第十』東京書籍、2017年3月30日、398頁。ISBN 978-4-487-74410-7 
  9. ^ 鉄道写真集刊行会編『写真集鉄道今昔』熊谷印刷出版部、1989年、75頁
  10. ^ 石野 1998, p. 424.
  11. ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '99年版』ジェー・アール・アール、1999年7月1日、183頁。ISBN 4-88283-120-1 
  12. ^ a b c d e JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(一ノ関駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月29日閲覧。
  13. ^ JR一ノ関駅新幹線ホームの発車ベルをメロディー化しています(2024年2月末まで延長決定)”. 一関市ホームページ. 一関市. 2019年9月8日閲覧。
  14. ^ 制作実績”. エスピー. 2019年9月8日閲覧。
  15. ^ とっておきいちのせきProfile No.28. 一関市. (2010年9月28日). 2015年5月3日閲覧。
  16. ^ 『JTB時刻表 2024年3月号』JTBパブリッシング、2024年、82,590頁。 
  17. ^ 一関駅東口 交流センター裏 | 乗車場所一覧 | 夜行バス予約のオリオンバス”. オリオンツアー. 2024年8月29日閲覧。
報道発表資料
[編集]
  1. ^ a b Suicaの一部サービスをご利用いただける駅が増えます』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2013年11月29日。オリジナルの2020年5月25日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200525143648/https://www.jreast.co.jp/press/2013/20131114.pdf2020年5月25日閲覧 
  2. ^ a b c JR一ノ関駅新幹線ホームにおける発車メロディーの導入について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道盛岡支社、2019年2月26日。オリジナルの2019年12月13日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20191212201501/https://www.jr-morioka.com/cgi-bin/pdf/news/pdf_1551159981_1.pdf2020年5月27日閲覧 
  3. ^ 「新幹線eチケットサービス」が始まります!』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、北海道旅客鉄道、西日本旅客鉄道、2020年2月4日。オリジナルの2020年2月26日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200226110513/https://www.jreast.co.jp/press/2019/20200204_ho01.pdf2020年5月25日閲覧 
  4. ^ タッチでGo!新幹線 サービスエリア拡大について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2020年11月12日。オリジナルの2020年11月13日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20201113025314/https://www.jreast.co.jp/press/2020/20201112_ho01.pdf2020年11月13日閲覧 
  5. ^ びゅうプラザ(高崎駅・八戸駅・一ノ関駅・会津若松駅)の閉店について』(PDF)(プレスリリース)びゅうトラベルサービス、2020年11月2日。オリジナルの2020年11月13日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20201113133901/http://www.v-travels.co.jp/mt/press_20201102.pdf2020年11月13日閲覧 
  6. ^ 北上駅と一ノ関駅に「STATION BOOTH」を開業します!』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道盛岡支社、2021年12月15日。オリジナルの2021年12月15日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20211215060607/https://www.jreast.co.jp/press/2021/morioka/20211215_mr01.pdf2021年12月18日閲覧 
  7. ^ Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf2024年7月31日閲覧 
新聞記事
[編集]
  1. ^ 「一ノ関駅新駅舎が完成」『交通新聞』交通協力会、1970年4月4日、2面。
  2. ^ 「4旅センをびゅうプラザに名称変更 JR盛岡支社」『交通新聞』交通新聞社、1991年11月8日、1面。
  3. ^ 「広域圏の新結節点に 一ノ関駅の東口が開業」『岩手日報』岩手日報社、2004年3月31日、25面。
  4. ^ a b 「ゆったり待合スペース JR一ノ関駅 改装オープン祝う」『岩手日報』岩手日報社、2006年3月11日、15面。
  5. ^ 【駅メロものがたり】JR一ノ関駅「夕暮れ時はさびしそう」N.S.P」『産経新聞』2019年4月29日。オリジナルの2019年4月29日時点におけるアーカイブ。2019年11月3日閲覧。
  6. ^ “リモートワーク拠点に 北上、一ノ関駅へ1人用個室 JR盛岡支社”. 岩手日日新聞 Iwanichi Online. (2022年1月5日). https://www.iwanichi.co.jp/2022/01/05/7004647/ 
  7. ^ 岩手)発車メロディーに「N.S.P」 一ノ関駅新幹線」『朝日新聞』2019年2月27日。オリジナルの2019年2月27日時点におけるアーカイブ。2019年9月8日閲覧。

利用状況

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新幹線

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参考文献

[編集]
  • 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日。ISBN 978-4-533-02980-6 

関連項目

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外部リンク

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