清水原駅
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清水原駅 | |
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駅舎(2023年6月) | |
しみずはら Shimizuhara | |
◄花泉 (3.2 km) (3.4 km) 有壁► | |
岩手県一関市花泉町花泉字仁王原46-9[1] | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■東北本線 |
キロ程 | 434.4 km(東京起点) |
電報略号 | ツラ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[2] |
開業年月日 | 1955年(昭和30年)7月1日[1][2] |
備考 | 無人駅[1][2](乗車駅証明書発行機あり) |
清水原駅(しみずはらえき)は、岩手県一関市花泉町花泉字仁王原[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である[2]。
歴史
[編集]- 1944年(昭和19年)10月1日:鉄道総局の清水原信号場として開設[2][3]。
- 1955年(昭和30年)7月1日:清水原駅に昇格[2][3]。
- 1971年(昭和46年)8月15日:荷物の扱いを廃止[4]。無人化[5]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[3]。
- 1998年(平成10年)2月6日:駅舎を改築[2][6]。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][7]。
駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を有する地上駅である[2]。互いのホームは跨線橋で連絡している[2]。駅舎は1998年(平成10年)に改築された木造平屋建てで[6]、下りホーム側に建てられている[2]。
のりば
[編集]ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
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駅舎側 | ■東北本線 | 下り | 一ノ関方面[8] |
反対側 | 上り | 小牛田・仙台方面[8] |
※案内上の番線番号は設定されていない。
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待合室(2023年5月)
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ホーム(2023年6月)
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e “駅の情報(清水原駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k 『週刊 JR全駅・全車両基地』 23号 盛岡駅・平泉駅・山寺駅ほか74駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年1月20日、21頁。
- ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、409頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「日本国有鉄道公示第304号」『官報』1971年8月13日。
- ^ 「通報 ●油島駅ほか8駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1971年8月13日、2面。
- ^ a b 「簡易トイレを油島駅に設置 岩手・花泉町」『河北新報社』河北新報社、1998年1月31日、朝刊。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月1日閲覧。
- ^ a b “JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(清水原駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年9月3日閲覧。
- ^ 世界遺産平泉ゆかりマップ 二桜城(清水城・舞鶴城)
- ^ いちのせき市民活動センター 清水公園保存会
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(清水原駅):JR東日本