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三原市立第三中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三原市立第三中学校
地図北緯34度23分43秒 東経133度04分22秒 / 北緯34.3952度 東経133.07272度 / 34.3952; 133.07272座標: 北緯34度23分43秒 東経133度04分22秒 / 北緯34.3952度 東経133.07272度 / 34.3952; 133.07272
国公私立の別 公立学校
設置者 三原市
設立年月日 1947年
創立者 三原市
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C134210000561 ウィキデータを編集
中学校コード 340070[1]
所在地 723-0016
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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三原市立第三中学校(みはらしりつ だいさんちゅうがっこう)は、広島県三原市にある公立中学校

北側で三原市立南小学校(現在移転)が、南側で広島県立三原高等学校が隣接している。

沿革

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  • 1947年(昭和22年)5月 - 田野浦小学校校舎一部に本校を置き、西小学校内の西分校、須波小学校内の須波分校と共に開校。11学級、生徒311名。西分校は程なく、西野町アートライト工場内の仮校舎へ移転。
  • 1948年(昭和23年)9月 - 現在地に本校舎落成。当初は第二中学校との共同使用だった。
  • 1949年(昭和24年)6月 - 第二中学校が旧鉄道学校跡地へ移転し、校舎が単一使用となる。
  • 1953年(昭和28年)5月 - 南小学校と共用の講堂落成。
  • 1958年(昭和33年)4月 - 若竹寮を新築。
  • 1982年(昭和57年)4月 - 西小学校区及び宮浦町、皆実町、新倉町を校区とする宮浦中学校が分離する。
  • 2005年(平成17年)4月 - 広島県の中学校不登校対策実践指定を受ける。
  • 2007年(平成19年)4月 - 広島県の中学校不登校対策実践指定を受ける。
  • 2008年(平成20年)4月 - 広島県の不登校児童生徒支援モデル事業、三原市教育創造プラン推薦事業を受ける。
  • 2009年(平成21年)4月 - 広島県から、中学校学力対策事業を受ける。
  • 2015年(平成27年) - 建て替え決定。
  • 2016年(平成28年)8月 - 新校舎完成。

校訓

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自立・挑戦・創造

通学区域

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  • 三原市立南小学校の通学区域の一部[2][3]
    • 宮沖一丁目~五丁目・円一町一丁目~五丁目・港町二丁目
  • 三原市立田野浦小学校の通学区域全域
    • 明神一丁目~五丁目・田野浦一丁目~三丁目・青葉台・宗郷一丁目~五丁目・和田一丁目~三丁目・貝野町・登町・和田沖町

周辺

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すぐ西側を呉線が走る。

主な出身者

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 広島県所属中学コード表 - 教育開発ONLINE” (PDF). 2020年10月10日閲覧。
  2. ^ 市立中学校通学区域一覧表”. 三原市教育委員会. 2018年9月9日閲覧。
  3. ^ 三原市立南小学校の通学区域のうち、皆実一丁目~六丁目・宮浦二丁目・宮浦三丁目は三原市立宮浦中学校の通学区域となる。
  4. ^ 第72回 センバツ高校野球大会 - 広陵

関連項目

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外部リンク

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