三次市議会
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三次市議会 | |
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種類 | |
種類 | |
役職 | |
議長 | 山村恵美子(清友会) |
副議長 | 横光春市(三輝会) |
構成 | |
定数 | 22 |
院内勢力 | 2024年年4月18日現在 三輝会(7) 清友会(5) 明日への風(4) 会派 未来(2) 公明党(2) 無所属(2) |
選挙 | |
前回選挙 | 2024年4月14日 |
次回選挙 | 2028年4月 |
議事堂 | |
日本、広島県三次市十日市中二丁目8番1号 三次市役所本庁舎本館7階[1] | |
ウェブサイト | |
三次市議会 |
三次市議会(みよししぎかい)は、広島県三次市に設置されている地方議会である。2024年4月14日市議選から2減の定数22人になる[2]。4月7日告示、23人(現職18人、新人5人)が立候補を届け出た[3]。2024年4月14日、投開票され[4][5]。投票率は55.42%[5]、現職18人、新人4人が当選した[6]。2024年4月18日、会派構成が公表された[7]。
概要
[編集]- 定数:22人[8]
- 任期:2024年4月18日 - 2028年4月17日[9]
- 議長:山村恵美子(清友会)(2022年5月13日[10] - )2024年5月1日議長再選[11]
- 副議長:横光春市(三輝会)(2024年5月1日 - )[11]
- 正副議長は2年での交代を申し合わせている[11]。
- 三次市議会事務局:三次市役所本庁舎本館7階[12]
党派
[編集]2024年4月[6]
会派
[編集]2024年4月18日現在[7]
- 三輝会(7人)
- 清友会(5人)
- 明日への風(4人)
- 会派 未来(2人)
- 公明党(2人)
- 無所属(2人)(真正会(1人)日本共産党三次市会議員団(1人))
委員会
[編集]2024年5月1日現在
- 常任委員会[13]
- 総務常任委員会(定数7人)
- 教育民生常任委員会(定数7人)
- 産業建設常任委員会(定数7人)
- 予算決算常任委員会(定数21人)
- 広報広聴常任委員会(定数7人)
- 議会運営委員会(定数8人)[13]
議員報酬と諸手当
[編集]- 月額[14]
- 議長:月額 454,000円
- 副議長:月額 407,000円
- 議員:月額 371,000円
- 期末手当:6月および12月[14]
- 政務活動費:議員1人当たり月額3万円が会派に対して交付[15]。
議会だより
[編集]- みよし市議会だより(発行:三次市議会 編集:三次市議会広報公聴常任委員会)年4回発行[16]
議員定数
[編集]投開票日 | 定数 | 立候補者 |
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2008年4月 | 6日26 | 33 |
2012年4月15日 | 28 | |
2016年4月 | 3日24 | 27 |
2020年4月12日 | 26 | |
2024年4月14日 | 22 | 23 |
歴代議長
[編集]沿革
[編集]- 1954年、双三郡の2町6村(十日市町・三次町及び粟屋村・神杉村・河内村・酒河村・田幸村・和田村)が対等合併し、三次市(初代)が市制施行。三次市議会、発足。
- 2004年、三次市(初代)、双三郡君田村・布野村・作木村・吉舎町・三良坂町・三和町、甲奴郡甲奴町の1市4町3村の計8市町村が新設合併して新しい三次市となった。
- 2023年7月3日、市議会 議会運営委員会は初のオンラインでの審議を試行した[18]。
- 2023年11月、市議会は市民を対象にした議会報告会を「議員と話そう」に名称を一新し、市内19会場で開いた[19]。
- 2024年、市議会は、市民に市政への関心を高めてもらう狙いで、議員が自身の議員活動や議会全体の取り組みを評価・検証し、公表する仕組みを設けた[20]。議員・議会活動を充実させ、2024年4月の改選を前に実際の評価を行った。市議会ページの議会基本条例ページに「議会・議員評価検証結果に関する報告書(令和6年2月)」を掲載し公表した[21]。
脚注
[編集]- ^ “傍聴のご案内 - 三次市議会”. 三次市議会 (2023年4月26日). 2024年3月20日閲覧。
- ^ “三次市議選、2024年4月14日投開票 市選管が決定”. 中国新聞 (2023年11月1日). 2024年2月8日閲覧。
- ^ “三次市議選告示 午前10時現在、23人が立候補届け出”. 中国新聞デジタル (2024年4月7日). 2024年4月7日閲覧。
- ^ “4月14日執行三次市議会議員一般選挙 開票結果”. 三次市選挙管理委員会事務局 選挙管理委員会 (2024年4月24日). 2024年4月11日閲覧。
- ^ a b “三次の新市議22人決まる 投票率は前回上回る55・42%”. 中国新聞デジタル (2024年4月14日). 2024年4月16日閲覧。
- ^ a b “三次市議選 22人が当選 /広島”. 毎日新聞 (2024年4月16日). 2024年4月18日閲覧。
- ^ a b “三次市議会 会派別”. 三次市議会 (2024年4月18日). 2024年5月2日閲覧。
- ^ “三次市議選 22人が当選 /広島”. 毎日新聞 (2024年4月16日). 2024年4月18日閲覧。
- ^ “市町長・議員の任期満了日”. 広島県選挙管理委員会事務局 (2024年4月23日). 2024年4月25日閲覧。
- ^ a b “三次市議会議長に山村氏、初の女性 副議長には藤井氏”. 中国新聞デジタル (2022年5月13日). 2024年2月8日閲覧。
- ^ a b c d “三次市議会議長に山村氏 副議長に横光氏”. 中国新聞デジタル (2024年5月1日). 2024年5月2日閲覧。
- ^ “市役所本庁舎の案内 - 三次市ホームページ”. 三次市役所 (2022年10月17日). 2024年3月20日閲覧。
- ^ a b “各委員会の構成”. 三次市議会 (2024年5月1日). 2024年5月15日閲覧。
- ^ a b 全国市議会議長会 市議会議員報酬に関する調査結果(令和4年12月31日現在). 2024年2月7日閲覧。
- ^ “政務活動費について - 市議会”. 三次市議会 議会事務局 政務調査係 (2023年7月1日). 2024年2月8日閲覧。
- ^ “みよし市議会だより - 三次市議会 - 三次市ホームページ”. 三次市ホームページ. 2024年2月8日閲覧。
- ^ “三次市議会議長に山村氏、初の女性 副議長には藤井氏”. 中国新聞デジタル (2022年5月13日). 2024年2月8日閲覧。
- ^ “三次市議会がオンラインで委員会、議会運営委で初試行”. 中国新聞デジタル (2023年7月3日). 2024年2月8日閲覧。
- ^ “三次市議会、11月1日から報告会 名称を「議員と話そう」に一新”. 中国新聞デジタル (2023年10月30日). 2024年2月8日閲覧。
- ^ “議員活動を自ら評価し公表へ、三次市議会 公約を基に実績を採点、3段階で達成度 2月中にHPに掲載”. 中国新聞デジタル (2024年1月29日). 2024年3月1日閲覧。
- ^ “議会基本条例”. 三次市議会事務局政務調査係 (2024年4月11日). 2024年5月2日閲覧。