海田町議会
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海田町議会 | |
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種類 | |
種類 | |
役職 | |
議長 | 桑原公治 |
副議長 | 崎本広美 |
定数 | 16 |
選挙 | |
前回選挙 | 2021年3月21日 |
次回選挙 | 2025年3月 |
議事堂 | |
日本、広島県安芸郡海田町南昭和町14番17号 海田町役場4階[1] | |
ウェブサイト | |
海田町議会 |
海田町議会(かいたちょうぎかい)は、広島県海田町に設置されている地方議会である。
概要
[編集]- 定数:16人[2]
- 任期:2021年4月1日 - 2025年3月31日[3]
- 議長:桑原公治[4](2021年4月6日 - )
- 副議長:崎本広美[5](2021年4月6日 - )
- 海田町議会事務局:海田町役場4階[1]
党派
[編集]委員会
[編集]議員報酬と諸手当
[編集]2023年5月11日更新[8]
- 議長:月額 321,000円
- 副議長:月額 265,000円
- 議員:月額 254,000円
- 期末手当:6月および12月
- 政務活動費:月額5,000円を支給。
議会だより
[編集]- かいた議会だより(発行:広島県海田町議会 編集:広報広聴調査特別委員会)[9]
- 年4回(1月・4月・6月・9月)発行
議員定数
[編集]投票日 | 定数 | 立候補者 |
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2009年3月22日 | 16 | 21 |
2013年3月24日 | 17 | |
2017年3月26日 | ||
2021年3月21日 |
歴代議長
[編集]- 田中千代
- 河野道昭
- 前田勝男
- 原田幸治
- 久留島元生
- 桑原公治(現職)
沿革
[編集]- 1956年 - 海田市町と東海田町が合併し、海田町が誕生。海田町議会、発足。
- 2023年5月17日、町議会は議会改革特別委員会を開き、本会議や委員会を長期欠席した議員の報酬と期末手当を減額する条例の制定方針を決めた[10]。
- 2023年9月1日、町議会は、町政運営に問題があり、説明責任も果たしていないことなどを理由に、西田祐三町長の問責決議案を賛成多数で可決した。西田町長の問責決議案の可決は2020年3月、2021年2月に続き、3度目となった[11]。
- 2022年8月、町議会は、国の情報通信技術(ICT)推進やペーパーレス化に対応する目的で、本会議などで紙の資料配布をやめ、タブレット端末での閲覧に変更する方針を決めた[12]。
脚注
[編集]- ^ a b “庁内マップ - 海田町役場”. 海田町役場 (2023年9月19日). 2024年3月20日閲覧。
- ^ 海田町議会議員定数条例 条例第21号. 2024年2月10日閲覧。
- ^ “市町長・議員の任期満了日 - 選挙管理委員会 - 広島県”. 広島県 (2023年12月19日). 2024年2月19日閲覧。
- ^ “議長あいさつ”. 海田町ホームページ (2022年10月4日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ “海田町議会議員名簿(令和5年11月)”. 海田町ホームページ (2023年12月8日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ “委員会等の活動(令和3年4月~) - 海田町”. 海田町ホームページ (2023年12月8日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ “議会運営委員会の活動”. 海田町ホームページ (2024年1月30日). 2024年2月19日閲覧。
- ^ “議員報酬・政務活動費 - 海田町ホームページ”. 海田町ホームページ (2023年5月11日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ “議会だより”. 海田町ホームページ (2016年3月17日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ “長期欠席議員の報酬と期末手当減額 海田町議会が条例制定へ”. 中国新聞デジタル (2023年5月17日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ “町政運営に問題がある 海田町議会が町長の問責決議案を可決、3度目”. 中国新聞デジタル (2023年9月1日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ “海田町議会、紙の資料配付やめタブレット閲覧へ”. 中国新聞デジタル (2022年8月25日). 2024年2月10日閲覧。