三浦敬太
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三浦敬太 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 北海道旭川市 |
生年月日 | 1987年5月20日(37歳) |
身長 | 165cm |
体重 | 51kg |
選手情報 | |
所属 | 東京支部 |
登録番号 | 4702 |
登録期 | 110期 |
級別 | B1 |
師匠 | 芦澤望(4053) |
選手実績 | |
デビュー日 | 2012年5月11日 |
通算優勝 | 2 |
通算勝率 | 5.53 |
通算勝利 | 401 |
主要獲得タイトル | |
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三浦敬太(みうら けいた、1987年(昭和62年)5月20日 - )は、北海道旭川市出身のボートレーサー。北海道立旭川凌雲高等学校(現・北海道旭川永嶺高等学校)、カワイピアノテクニカルセンター(現・カワイ音楽学園調律学科)卒業。 登録第4702号。血液型B型。110期。東京支部所属。同期に、喜多須杏奈、八十岡恵美らがいる。116期の三浦裕貴は実弟。
来歴
[編集]- 2012年3月17日、選手登録。
- 2012年5月11日からボートレース平和島で開催された 一般戦「ミニボートピア黒石開設3周年記念」初日第1Rでデビュー[1]。デビュー戦で1着。110期最初の水神祭を飾る。東京支部での初出走初勝利は、87期の福島勇樹が2000年に平和島競艇場で達成して以来の快挙[2]。
- 2014年ボートレース江戸川準地元スター候補に選出[3]。
- 2015年1月10日からボートレース下関で開催された 一般戦ルーキーシリーズ第8戦 COME ON!FM CUPで初優出[4]。(転覆)
- 2017年6月4日からボートレース鳴門で開催された 一般戦「マクール杯」6日目(最終日)第12Rで初優勝を飾る。[5](2号艇2コース進入・決まり手:まくり)
- 2018年7月20日からボートレース平和島で開催された G1「開設64周年記念トーキョー・ベイ・カップ」初日第3RでG1初出場[6]。(6着)
- 2018年9月12日からボートレースびわこで開催された G1「開設66周年記念 びわこ大賞」3日目第1RでG1初勝利[7]。(3号艇3コース進入・決まり手:まくり差し)
- 2020年6月6日からボートレース鳴門で開催された G1「開設67周年記念 大渦大賞」5日目第12RでG1初準優戦進出[8]。(4着)
人物・エピソード
[編集]- 実家は、同じ北海道出身で東京支部の先輩・熊谷直樹の奥さんの実家の隣という縁がある。
- 全日本スキー連盟級別一級資格を持つ。
- カワイピアノテクニカルセンター卒業後は河合楽器製作所に入社。ピアノの調律師として、都内で4年間勤務していた。
- オフは先輩の濱野谷憲吾らとともに千葉や群馬でサバイバルゲームを楽しむ。
戦績
[編集]- 出走回数:1832回
- 1着回数:401回
- 優出回数:29回
- フライング(F)回数:9回
- 出遅れ(L)回数:0回
- 通算勝率:5.53
- 2連対率:37.12
- 3連対率:53.17
- 生涯獲得賞金:138,143,800円
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “ミニボートピア黒石開設3周年記念 初日 第1R 結果”. BOATRACE OFFICIAL. 2021年4月21日閲覧。
- ^ デビュー戦でいきなり初勝利の三浦敬太
- ^ 2014年スター候補79名を選出
- ^ “ルーキーシリーズ第8戦 COME ON!FM CUP 6日目 最終日 第12R 優勝戦 結果”. BOATRACE OFFICIAL. 2021年4月13日閲覧。
- ^ “マクール杯 6日目 最終日 第12R 優勝戦 結果”. BOATRACE OFFICIAL. 2021年4月13日閲覧。
- ^ “開設64周年記念トーキョー・ベイ・カップ 初日 第3R 結果”. BOATRACE OFFICIAL. 2021年4月21日閲覧。
- ^ “開設66周年記念 びわこ大賞 初日 第3R 結果”. BOATRACE OFFICIAL. 2021年4月21日閲覧。
- ^ “開設67周年記念 大渦大賞 5日目 第12R 準優勝戦 結果”. BOATRACE OFFICIAL. 2021年4月21日閲覧。
外部リンク
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