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三田 (厚木市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 神奈川県 > 厚木市 > 三田 (厚木市)
三田
町丁大字
地図北緯35度28分49秒 東経139度21分09秒 / 北緯35.480147度 東経139.352556度 / 35.480147; 139.352556
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 厚木市
地域 睦合地区
人口情報2021年(令和3年)3月1日現在[1]
 人口 6,125 人
面積[2]
  3.145216822 km²
人口密度 1947.4 人/km²
郵便番号 243-0211[3]
市外局番 046(厚木MA[4]
ナンバープレート 相模
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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三田(さんだ)は、神奈川県厚木市にある地名。現行行政地名は大字三田と三田1丁目から三田3丁目。住居表示は、1〜3丁目は実施済区域、大字は未実施区域[5]

地理

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厚木市の北西部、中津川に沿って発展した地区。

地価

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住宅地の地価は、2022年令和4年)7月1日公示地価によれば、三田字島畑3073番1外の地点で4万7500円/m2となっている[6]

歴史

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  • 1946年(昭和21年)6月1日 - 棚沢村、下川入村、妻田村、及川村、林村と合併し睦合村となった。
  • 1955年(昭和30年)2月1日 - 睦合村が厚木町、小鮎村、玉川村、南毛利村と合併し厚木市となる。
  • 2003年(平成15年)5月12日 - 住居表示を実施。一部が三田南一-三丁目が成立[5]
  • 2019年(令和元年)10月15日 - 住居表示を実施。一部が三田一-三丁目が成立[5]

世帯数と人口

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2021年(令和3年)3月1日現在(厚木市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字丁目 世帯数 人口
三田 2,748人
三田一丁目 818人
三田二丁目 1,362人
三田三丁目 1,197人
6,125人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[7]
9,349
2000年(平成12年)[8]
9,423
2005年(平成17年)[9]
6,343
2010年(平成22年)[10]
6,536
2015年(平成27年)[11]
6,301
2020年(令和2年)[12]
6,196

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[7]
3,373
2000年(平成12年)[8]
3,666
2005年(平成17年)[9]
2,489
2010年(平成22年)[10]
2,669
2015年(平成27年)[11]
2,696
2020年(令和2年)[12]
2,766

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年10月時点)[13]

大字・丁目 番・番地等 小学校 中学校
三田 916~975番地 厚木市立清水小学校 厚木市立睦合中学校
976~1003番地、1125~1242番地
1269~1302番地、1338番地
1346~1371番地、3454~3482番地
厚木市立睦合東中学校
1245~1268番地、1303~1337番地
1339~1345番地、1372~1373番地
1375~1378番地、1382~1385番地
1439~1448番地、1451~1455番地
1456~1472番地、1811~1836番地
2020番地~2021番地9、3454~3482番地
厚木市立三田小学校
上記以外 厚木市立睦合中学校
三田一丁目 全域
三田二丁目 全域
三田三丁目 全域

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]

大字丁目 事業所数 従業員数
三田 169事業所 3,463人
三田一丁目 28事業所 227人
三田二丁目 25事業所 318人
三田三丁目 13事業所 92人
235事業所 4,100人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[15]
208
2021年(令和3年)[14]
235

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[15]
3,316
2021年(令和3年)[14]
4,100

交通

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鉄道

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  • 地区内に鉄道は通っていない。

路線バス

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神奈川中央交通

[1]

その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b 住民基本台帳法に基づく町丁字別人口 令和2年度”. 厚木市 (2021年8月17日). 2023年8月6日閲覧。(CC-BY-4.0)
  2. ^ 『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年8月6日閲覧。(CC-BY-4.0)
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2018年2月20日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ a b c 住居表示実施地区の住居表示旧新・新旧対照表”. 厚木市 (2022年11月8日). 2023年8月6日閲覧。
  6. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年6月4日閲覧。
  7. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  13. ^ 厚木市立小・中学校の通学区域について”. 厚木市 (2022年10月11日). 2023年8月6日閲覧。
  14. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  15. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  16. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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