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山際 (厚木市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 関東地方 > 神奈川県 > 厚木市 > 山際 (厚木市)
山際
大字
山際交差点
地図北緯35度30分10秒 東経139度21分29秒 / 北緯35.502753度 東経139.358053度 / 35.502753; 139.358053
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 厚木市
地域 依知地区
人口情報2021年(令和3年)3月1日現在[1]
 人口 7,193 人
面積[2]
  2.148472062 km²
人口密度 3347.96 人/km²
郵便番号 243-0803[3]
市外局番 046(厚木MA[4]
ナンバープレート 相模
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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山際(やまぎわ)は、神奈川県厚木市に位置する大字。厚木市の中の依知地区の大字の一つである。

地理

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厚木市の大字である山際は、同市の北東側の依知台地や相模川沿いの一部に位置する。周辺の大字としては東で猿ケ島、北で上依知、西で下川入、南で関口と同市内の同じ依知地区の大字とそれぞれ接している。なお東側の一部では同じ神奈川県の座間市と、その間を流れる相模川を境に隣り合っている。

世帯数と人口

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2021年(令和3年)3月1日現在(厚木市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
山際 7,193人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[5]
7,311
2000年(平成12年)[6]
7,092
2005年(平成17年)[7]
7,239
2010年(平成22年)[8]
7,030
2015年(平成27年)[9]
6,901
2020年(令和2年)[10]
7,024

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[5]
2,576
2000年(平成12年)[6]
2,598
2005年(平成17年)[7]
2,823
2010年(平成22年)[8]
2,767
2015年(平成27年)[9]
2,841
2020年(令和2年)[10]
3,096

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年10月時点)[11]

番・番地等 小学校 中学校
1番地~48番地2、48番地4~78番地1
78番地3~11、78番地19~79番地1
79番地3・6、79番地14~80番地1
80番地6~81番地1、81番地6~84番地1
84番地3~85番地1、85番地3~327番地
335番地1~393番地、395番地
433番地1、434番地~528番地9
530番地2、533番地~551番地1
552番地、553番地2~4
554番地2・8、992~1003番地
1008番地~1134番地9、1138~1139番地
1575~1590番地、1728番地
厚木市立依知小学校 厚木市立藤塚中学校
48番地3、78番地2・12~18
79番地2・4〜5・7〜13
80番地2~5、81番地2~5
84番地2、85番地2、328~334番地
厚木市立依知中学校
上記以外 厚木市立北小学校 厚木市立藤塚中学校

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[12]

大字 事業所数 従業員数
山際 219事業所 1,670人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[13]
205
2021年(令和3年)[12]
219

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[13]
1,421
2021年(令和3年)[12]
1,670

周辺の交通

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周辺の施設や店舗など

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  • 厚木山際郵便局
  • 厚木市立北小学校
  • 多賓山長福寺
  • 山際神社

以下は国道129号沿いに存在する。

その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b 住民基本台帳法に基づく町丁字別人口 令和2年度”. 厚木市 (2021年8月17日). 2023年8月6日閲覧。(CC-BY-4.0)
  2. ^ 『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年8月6日閲覧。(CC-BY-4.0)
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2018年2月20日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  6. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  7. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  11. ^ 厚木市立小・中学校の通学区域について”. 厚木市 (2022年10月11日). 2023年8月6日閲覧。
  12. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  13. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  14. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。

関連項目

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