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関口 (厚木市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 関東地方 > 神奈川県 > 厚木市 > 関口 (厚木市)
関口
大字
地図北緯35度29分15秒 東経139度21分59秒 / 北緯35.487453度 東経139.366258度 / 35.487453; 139.366258
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 厚木市
地域 依知地区
人口情報2021年(令和3年)3月1日現在[1]
 人口 4,148 人
面積[2]
  1.633738374 km²
人口密度 2538.96 人/km²
郵便番号 243-0804[3]
市外局番 046(厚木MA[4]
ナンバープレート 相模
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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関口(せきぐち)は、神奈川県厚木市大字郵便番号243-0804[3](集配局 : 厚木北郵便局[5])。

地理

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厚木市内依知地区に位置する。市内北東側の依知台地に位置する。東側の相模川と西側の中津川に挟まれる。北に山際、西に下川入、南西に三田、南に中依知、東は同じ神奈川県の座間市座間入谷新田宿)と接している。

地価

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住宅地の地価は、2023年令和5年)1月1日公示地価によれば、関口山ノ根1024番6の地点で8万6500円/m2となっている[6]

世帯数と人口

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2021年(令和3年)3月1日現在(厚木市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
関口 4,148人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[7]
3,629
2000年(平成12年)[8]
3,783
2005年(平成17年)[9]
3,886
2010年(平成22年)[10]
3,703
2015年(平成27年)[11]
3,875
2020年(令和2年)[12]
4,102

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[7]
1,404
2000年(平成12年)[8]
1,581
2005年(平成17年)[9]
1,678
2010年(平成22年)[10]
1,548
2015年(平成27年)[11]
1,722
2020年(令和2年)[12]
1,922

歴史

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学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年10月時点)[13]

番・番地等 小学校 中学校
808〜829番地 厚木市立依知小学校 厚木市立藤塚中学校
上記以外 厚木市立依知中学校

産業

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事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]

大字 事業所数 従業員数
関口 130事業所 1,078人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[15]
128
2021年(令和3年)[14]
130

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[15]
1,127
2021年(令和3年)[14]
1,078

交通

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鉄道

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鉄道路線は地内を通っていない。

バス

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神奈川中央交通東(神奈中バス)

道路

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国道129号と県道42号は関口中央交差点で交差する。ただ県道42号の方はその交差点を廻らず、国道129号の下を立体交差する形で相模川方面と中津川方面の間を直結する地下道も設けられている。また圏央道も関口内の相模川寄りに南北に貫いており、その道路の関口内に厚木パーキングエリアが上下ともに存在する(ただし下り側のパーキングエリアは一部北隣の山際との境界上に位置する)。地内に圏央道のインターチェンジはなく、南隣の中依知に圏央厚木インターチェンジが設置され、国道129号を経由してIC入口に向かう経路がある。

施設

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以下は国道129号沿いに存在する。

脚注

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  1. ^ a b 住民基本台帳法に基づく町丁字別人口 令和2年度”. 厚木市 (2021年8月17日). 2023年8月6日閲覧。(CC-BY-4.0)
  2. ^ 『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年8月6日閲覧。(CC-BY-4.0)
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2018年2月20日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。
  6. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年6月4日閲覧。
  7. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  13. ^ 厚木市立小・中学校の通学区域について”. 厚木市 (2022年10月11日). 2023年8月6日閲覧。
  14. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  15. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。

関連項目

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