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三重県道17号浜島阿児線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
三重県道17号標識
三重県道17号 浜島阿児線
主要地方道 浜島阿児線
地図
総延長 12.611 km[1]
実延長 12.5677 km
制定年 1972年(昭和47年)[1]
起点 志摩市(旧浜島町[1])【北緯34度18分05.2秒 東経136度44分24.6秒 / 北緯34.301444度 東経136.740167度 / 34.301444; 136.740167 (県道17号起点)
終点 志摩市(旧阿児町[1])【北緯34度18分32.8秒 東経136度49分17.1秒 / 北緯34.309111度 東経136.821417度 / 34.309111; 136.821417 (県道17号終点)
接続する
主な道路
記法
国道167号
国道260号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

三重県道17号浜島阿児線(みえけんどう17ごう はまじまあごせん)は、三重県志摩市を通る県道主要地方道)である。

概要

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旧称は三重県道17号浜島鵜方線1955年認定)。1972年昭和47年)3月31日に現在の名称に改められた[1][2]

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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路線状況

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浜島バイパス

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2010年平成22年)3月19日15時[4]に道幅の狭い浜島中心街を迂回する浜島バイパスが開通した。伊勢志摩・里海トライアスロン大会のバイクのコースとして浜島バイパスの大部分が利用されている[5]

  • 起点:三重県志摩市浜島字大方1114番3[4](国道260号交点)
  • 終点:三重県志摩市浜島町塩屋字広見621番3[4](桧山路大橋西交差点

利用状況

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浜島町と志摩市街地を連絡する幹線道路であると共に、NEMU RESORTや賢島をはじめとする観光地へ向かう観光道路でもある。

2005年(平成17年)のデータ(平成17年度道路交通センサスによる[6]。)

地点 平日24時間交通量 休日24時間交通量
志摩市浜島町迫子 7,593台 7,636台

主な道路構造物

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賢島大橋
  • 桧山路大橋 - 志摩市浜島町桧山路と同市浜島町塩屋を結ぶ、二級河川桧山路川に架かる橋梁。
  • 賢島大橋 - 志摩市阿児町神明にある、本州と賢島を結ぶ橋梁。日本の夕陽百選に選ばれている。

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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沿線にある施設など

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沿線風景(伊勢海老モニュメント)

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j k 三重県 2016, p. 37.
  2. ^ 昭和47年3月31日 三重県告示第175号の5
  3. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  4. ^ a b c 三重県"平成22年三重県告示第153号"
  5. ^ コース紹介”. 伊勢志摩・里海トライアスロン大会実行委員会. 2017年10月3日閲覧。
  6. ^ 志摩市『志摩市生活交通計画[リンク切れ]』(平成22年3月.57pp.)11ページより

参考文献

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  • 『路線認定調書 平成28年4月1日』三重県、2016年、94頁。 

関連項目

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外部リンク

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