三重県道17号浜島阿児線
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主要地方道 | |
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三重県道17号 浜島阿児線 主要地方道 浜島阿児線 | |
地図 | |
総延長 | 12.611 km[1] |
実延長 | 12.5677 km |
制定年 | 1972年(昭和47年)[1] |
起点 | 志摩市(旧浜島町[1])【北緯34度18分05.2秒 東経136度44分24.6秒 / 北緯34.301444度 東経136.740167度】 |
終点 | 志摩市(旧阿児町[1])【北緯34度18分32.8秒 東経136度49分17.1秒 / 北緯34.309111度 東経136.821417度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道167号 国道260号 |
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三重県道17号浜島阿児線(みえけんどう17ごう はまじまあごせん)は、三重県志摩市を通る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]旧称は三重県道17号浜島鵜方線(1955年認定)。1972年(昭和47年)3月31日に現在の名称に改められた[1][2]。
路線データ
[編集]- 起点:志摩市浜島町浜島字出場3069番地先[1](国道260号交点)
- 終点:志摩市阿児町神明字カシコ723-12番地先[1](賢島、国道167号交点)
- 総延長:12.611km[1]
- 実延長:12.5677 km[1]
- 重用延長:43.3m[1]
- 橋梁:8本(総延長:389.2m)[1]
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起点
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終点
歴史
[編集]路線状況
[編集]浜島バイパス
[編集]2010年(平成22年)3月19日15時[4]に道幅の狭い浜島中心街を迂回する浜島バイパスが開通した。伊勢志摩・里海トライアスロン大会のバイクのコースとして浜島バイパスの大部分が利用されている[5]。
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バイパス起点
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バイパス終点
利用状況
[編集]浜島町と志摩市街地を連絡する幹線道路であると共に、NEMU RESORTや賢島をはじめとする観光地へ向かう観光道路でもある。
2005年(平成17年)のデータ(平成17年度道路交通センサスによる[6]。)
地点 | 平日24時間交通量 | 休日24時間交通量 |
志摩市浜島町迫子 | 7,593台 | 7,636台 |
主な道路構造物
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道260号(志摩市浜島町浜島・起点)
- 三重県道112号磯部浜島線(志摩市浜島町桧山路・桧山路大橋西交差点)
- 国道167号(志摩市阿児町鵜方・賢島口交差点)
- 国道167号(志摩市阿児町神明字賢島、終点)
沿線にある施設など
[編集]- 志摩市役所浜島支所
- 志摩市立浜島中学校
- 鳥羽海上保安部浜島分室
- 浜島温泉
- プラザ21 - 郊外型ショッピングセンター
- 鵜方華洋台
- 阿児郵便局
- 近鉄賢島カンツリークラブ
- 賢島保養所地区
- 志摩観光ホテル
- 賢島駅
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k 三重県 2016, p. 37.
- ^ 昭和47年3月31日 三重県告示第175号の5
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ a b c 三重県"平成22年三重県告示第153号"
- ^ “コース紹介”. 伊勢志摩・里海トライアスロン大会実行委員会. 2017年10月3日閲覧。
- ^ 志摩市『志摩市生活交通計画[リンク切れ]』(平成22年3月.57pp.)11ページより
参考文献
[編集]- 『路線認定調書 平成28年4月1日』三重県、2016年、94頁。