三重県道510号大淀港斎明線
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一般県道 | |
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三重県道510号大淀港斎明線 | |
路線延長 | 4,394m |
陸上区間 | 4,394m |
海上区間 | 0m |
制定年 | 1959年(昭和34年)[1] |
起点 | 大淀港 |
終点 | 明和町 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道23号 |
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三重県道510号大淀港斎明線(みえけんどう510ごう おおよどこうさいめいせん)は三重県多気郡明和町内を通る一般県道である。
概要
[編集]路線データ
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 三重県道705号大淀東黒部松阪線:多気郡明和町大淀
- 三重県道60号伊勢松阪線:多気郡明和町大淀(大淀東交差点)
- 国道23号:多気郡明和町大淀(大淀交差点)
- 三重県道60号伊勢松阪線:多気郡明和町大淀(大淀東交差点)
- 三重県道428号伊勢小俣松阪線:多気郡明和町上野
沿線
[編集]その他
[編集]- 路線名の「斎明」は1955年(昭和30年)から1958年(昭和33年)まで存在した「斎明村」(斎宮村と明星村の合併で誕生、現・明和町)に由来する。また斎明は「斉」明と異体字で記されることもある。
- 大淀港のある明和町「大淀」は、現在は通常「おいず」と読むが、地名の由来とされる『倭姫命世記』では「おおよど」であり、郵便番号辞書などのふりがなは「おおよど」とされる[2]。
参考資料
[編集]- 『県別マップル24 三重県道路地図』(昭文社、2009年3版1刷発行、ISBN 978-4-398-62474-1、54ページ)