三重県道639号名越長明寺線
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一般県道 | |
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三重県道639号名越長明寺線 | |
路線延長 | 2,539m |
陸上区間 | 2,539m |
海上区間 | 指定なし |
制定年 | 1959年(昭和34年)[1] |
起点 | 三重県亀山市能褒野町[2] |
終点 | 三重県亀山市長明寺町[1] |
接続する 主な道路 (記法) |
国道306号 |
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三重県道639号名越長明寺線(みえけんどう639ごう なごしちょうみょうじせん)は三重県亀山市内を通る一般県道である。
概要
[編集]路線データ
[編集]- 起点:亀山市田村町字西山1889番4[3](名越交差点)
- 終点:亀山市長明寺町字中一色594番地先[3](長明寺交差点)
- 実延長:2,539m
- 重複区間:なし
- 路線認定:1959年(昭和34年)1月25日[1]
路線状況
[編集]利用状況
[編集]平日12時間交通量[4]
地点 | 交通量 |
亀山市田村町名越 | 6,966台 |
地理
[編集]通過する自治体
[編集]沿線
[編集]接続する道路
[編集]- 三重県道637号辺法寺加佐登停車場線:起点
- 三重県道640号長明寺井田川停車場線:亀山市田村町(鳶ヶ尾交差点)
- 国道306号:終点
その他
[編集]路線名にある「名越」(なごし)は、亀山市田村町の小字であり[5]、伊勢国鈴鹿郡田村の枝郷であった[6]。路線認定当初の起点は「名越町」となっていた[1]が、実際には町名ではなく、2002年(平成14年)に能褒野町に変更された[2]。
南北朝時代には「那越御園」と称し、伊勢神宮豊受大神宮(外宮)の御園であった[7]。また、名串とも表記した[6]。
参考資料
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 24三重県』角川書店、昭和58年6月8日、1643pp.
- 『県別マップル24 三重県道路地図』昭文社、2009年3版1刷発行、ISBN 978-4-398-62474-1 、92pp.(33ページを参照)
脚注
[編集]- ^ a b c d 三重県"昭和34年三重県告示第17号の2"昭和34年1月25日
- ^ a b 三重県"平成14年三重県告示第190号"平成14年3月29日
- ^ a b 三重県県土整備部高速道・道路企画室『三重県の道路/県管理道路』(2010年9月17日閲覧。)
- ^ 中部地方整備局"平成17年度道路交通センサス"(2010年9月17日閲覧。)
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会(1983):1531ページ
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会(1983):688ページ
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会(1983):801ページ