下仲順子
表示
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2023年11月) |
下仲 順子(しもなか よしこ、1941年8月13日 - )は、日本の心理学者。文学博士(関西学院大学・1986年)、臨床心理士。専門は、高齢者心理学・人格心理学・心理検査。大阪府生まれ。
経歴
[編集]- 1964年 関西学院大学大学文学部心理学科卒業。
- 1966年 関西学院大学文学研究科心理学専攻修士課程修了。
- 1966年 榎坂病院臨床心理室。
- 1967年 大阪府立公衆衛生研究研究所。
- 1973年 東京都老人総合研究所。
- 1987年 - 7月 関西学院大学 文学博士 論文の題は「老年期の人格特徴の研究 : : 自己概念を中心に、文章完成テストからのアプローチ 」[1]。
- 2000年 文京学院大学教授。
- 2009年 文京学院大学人間学部学部長。
研究分野
[編集]- 創造性の加齢過程に関する研究
- 中高年期におけるライフイベントと精神的健康
- NEO-PI-R人格検査による高齢期の人格に関する研究
- 人格の5特性(Big Five)に関する異文化比較研究
著書
[編集]- 『老人の心理がわかる本』 2000年 河出書房新社 ISBN 4309502032
脚注
[編集]- ^ 博士論文書誌データベース