下加納村
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しもかのうむら 下加納村 | |
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廃止日 | 1897年4月1日 |
廃止理由 |
合併 西加納町、東加納町、下加納村 → 加納町 |
現在の自治体 | 岐阜市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 稲葉郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
376人 (町村略誌[1]、1881年) |
下加納村役場 | |
所在地 | 岐阜県稲葉郡下加納村 |
ウィキプロジェクト |
下加納村(しもかのうむら)は、かつて岐阜県稲葉郡に存在した村である。
当村発足時は厚見郡の村であったが、郡合併で稲葉郡の村となった。
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制により下加納村が発足。
- 1897年(明治30年)4月1日[2] - 厚見郡、各務郡、方県郡の一部が合併して稲葉郡となる。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 東加納町、西加納町と合併し加納町が発足。同日下加納村は廃止。加納町大字下加納となる。
- 昭和初期、土地改良により、下加納に32の町(青藤町、愛宕町、梅田町、大石町、奥平町、黒木町、寿町、桜田町、城南通、神明町、大黒町、鷹匠町、高柳町、立花町、徳川町、南陽町、西山町、橋本町、花ノ木町、菱野町、富士町、伏見町、舟田町、堀田町、本石町、前田町、三笠町、御車町、水野町、村松町、矢場町、竜興町)がつくられる[3]。