下恩方町
表示
下恩方町 | |
---|---|
川原宿交差点 | |
北緯35度40分21.52秒 東経139度15分33.87秒 / 北緯35.6726444度 東経139.2594083度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
市町村 | 八王子市 |
地域 | 西部地域 |
面積 | |
• 合計 | 5.654 km2 |
人口 | |
• 合計 | 7,142人 |
• 密度 | 1,300人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
192-0154[3] |
市外局番 | 042[4] |
ナンバープレート | 八王子 |
※座標は川原宿交差点付近 |
下恩方町(しもおんがたまち)は、東京都八王子市の地名。丁番を持たない単独町名であり、住居表示未実施区域[1]。郵便番号は192-0154(恩方郵便局管区)[3]。
地理
[編集]八王子市西部、北浅川の中流に位置する。扇状地を中心に恩方グリーンタウンや繊維工業団地があり上恩方町と違い市街化している。東は元八王子町・川町・西寺方町、西は小津町・上恩方町、南は裏高尾町・元八王子町、北は美山町・西寺方町と接している。
河川
[編集]歴史
[編集]地名の由来
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
沿革
[編集]- 1639年(寛永16年) - 恩方村が上恩方村と下恩方村に分かれたとされている。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、神奈川県南多摩郡下恩方村、上恩方村、西寺方村、小津村が合併し恩方村が成立する。
- 1893年(明治26年)4月1日 - 南多摩郡が北多摩郡、西多摩郡とともに東京府へ編入する。
- 1943年(昭和18年)7月1日 - 東京都制施行。
- 1955年(昭和30年) - 恩方村が八王子市に編入合併。
- 1956年(昭和30年) - 大字下恩方が下恩方町となる。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
下恩方町 | 3,090世帯 | 7,142人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
308〜330番地 339〜943番地 945〜1055番地 |
八王子市立元木小学校 | 八王子市立恩方中学校 |
その他 | 八王子市立恩方第一小学校 |
交通
[編集]路線バス
[編集]道路・橋梁
[編集]- 首都圏中央連絡自動車道(国道468号)
- 東京都道61号山田宮の前線
- 東京都道521号上野原八王子線(陣馬街道)
施設
[編集]行政
[編集]- 八王子市役所恩方事務所
- 恩方農村環境改善センター
教育
[編集]企業
[編集]- 八王子繊維工業団地
- 下恩方工業団地
- 西東京バス恩方営業所
寺院・神社
[編集]公園
[編集]- 元原公園
- 上ノ原公園
- 陵北大橋公園
史跡
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “八王子市の町名と面積一覧(住居表示実施状況)”. 八王子市 (2016年6月29日). 2018年1月15日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳 町丁別世帯数及び人口”. 八王子市 (2018年1月15日). 2018年1月15日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月15日閲覧。
- ^ “通学区域一覧・通学区域図(町名別)”. 八王子市 (2016年6月29日). 2018年1月15日閲覧。
参考文献
[編集]八王子辞典の会『八王子辞典』かたくら書店、2001年。ISBN 4-906237-78-9。