下野花岡駅
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下野花岡駅 | |
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駅全景(2021年10月) | |
しもつけはなおか* Shimotsuke-Hanaoka | |
◄宝積寺 (3.9 km) (2.0 km) 仁井田► | |
所在地 | 栃木県塩谷郡高根沢町大字花岡1768 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■烏山線 |
キロ程 | 3.9 km(宝積寺起点) |
電報略号 | ハナ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
開業年月日 | 1934年(昭和9年)8月15日[2] |
備考 | 無人駅[1] |
* 開業時から1990年までは「しもずけはなおか」で呼称。 |
下野花岡駅(しもつけはなおかえき)は、栃木県塩谷郡高根沢町大字花岡にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)烏山線の駅である[1]。
歴史
[編集]- 1934年(昭和9年)8月15日:下野花岡駅(しもずけはなおかえき)として開業[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[2]。
- 1990年(平成2年)12月1日:読みをしもつけはなおかに改称[2]。
- 2009年(平成21年)3月14日:東京近郊区間に編入される[3]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。宝積寺駅管理の無人駅である[1]。
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西側駅出入口(2021年10月)
利用状況
[編集]「栃木県統計年鑑」によると、2008年度(平成20年度)- 2011年度(平成23年度)の年間乗車人員の推移は以下のとおりであった。
乗車人員推移 | ||
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年度 | 年間乗車人員 (単位:千人) |
出典 |
2008年(平成20年) | 21 | [4] |
2009年(平成21年) | 21 | [5] |
2010年(平成22年) | 19 | [6] |
2011年(平成23年) | 16 | [7] |
駅周辺
[編集]- 菅又病院
- セブン-イレブン 高根沢花岡店
- 町民広場
- 栃木県道10号宇都宮那須烏山線
- 栃木県道181号上高根沢氏家線
- 五行川
- キリンビール 栃木工場跡 (2010年10月に閉鎖)[1]
バス路線
[編集]「下野花岡駅入口」停留所にて、関東自動車の路線が氏家駅、東武宇都宮駅方面へと発着していたが[8]、廃止された。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f 『週刊 JR全駅・全車両基地』 05号 上野駅・日光駅・下館駅ほか92駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年9月9日、29頁。
- ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、470頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 『Suicaをご利用いただけるエリアが広がります。』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2008年12月22日。オリジナルの2020年5月25日時点におけるアーカイブ 。2020年5月25日閲覧。
- ^ “10 運輸・通信” (PDF). 第55回 栃木県統計年鑑 平成21年版. 栃木県. p. 132 (2009年). 2019年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月2日閲覧。
- ^ “10 運輸・通信” (PDF). 第56回 栃木県統計年鑑 平成22年版. 栃木県. p. 132 (2010年). 2019年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月2日閲覧。
- ^ “10 運輸・通信” (PDF). 第57回 栃木県統計年鑑 平成23年版. 栃木県. p. 132 (2011年). 2019年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月2日閲覧。
- ^ “10 運輸・通信” (PDF). 第58回 栃木県統計年鑑 平成24年版. 栃木県. p. 132 (2012年). 2019年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月2日閲覧。
- ^ 東野交通乗合バス
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(下野花岡駅):JR東日本