中山昭彦
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人物情報 | |
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生誕 | 1959年(64 - 65歳) |
国籍 | 日本 |
出身校 |
立教大学文学部 立教大学大学院文学研究科 |
学問 | |
研究分野 | 日本近代文学 |
研究機関 | 学習院大学 |
学位 | 修士(文学) 立教大学 |
学会 |
日本近代文学会 日本文学協会 日本映像学会 |
脚注 |
中山 昭彦(なかやま あきひこ、1959年 - )は日本の文学者。専門は日本文学 、美学・美術史。
略歴
[編集]著書
[編集]- 『小説『都会裁判』の銀河系-空白の政治学』(『近代小説の<語り>と<言説>』(有精堂)1996年)
- 『"文"と"声"の抗争-明治三十年代の<国語>と<文学>』(『メディア・表象・イデオロギー』(小沢書店)、1997年)
- 『バロック的世界の去就--「流れる」と「崩れ」』(『幸田文の世界』(翰林書房)、1998年)
- 『裸体画・裸体・日本人-明治期<裸体画論争>第一幕』(『ディスクールの帝国』(新曜社),16-55 、2000年)
- 『〈文学史〉のナショナリティー-猥褻・日本人・文化防衛論』(岩波講座 近代日本の文化史3 近代知の成立、2002年)
- 『〈アイヌ〉と〈沖縄〉をめぐる文学の現在-向井豊昭と目取真俊』(岩波講座 文学13 ネイションを超えて、2003年)
- 『文学年報1 文学の闇/近代の「沈黙」』(共編著) (世織書房、2003年)
脚注
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