中日本高速道路八王子支社
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中日本高速道路八王子支社(なかにほんこうそくどうろ・はちおうじししゃ)は、中日本高速道路(NEXCO中日本)の支社の一つ。旧・日本道路公団東京第三管理局(その後の東京管理局西局・関東第二支社八王子管理局)の流れを汲んでいる。
支社所在地
[編集]敷地内に笹子トンネル天井板落下事故(2012年)の犠牲者が載っていたワゴン車や犠牲者の遺品、実際に落下した天井板などを展示する「安全啓発館」がある[1]。この啓発館は社員研修施設であり、一般公開はしていない[1]。
管轄路線・事業所
[編集]中央自動車道を中心として、主に東京都多摩地区・山梨県・長野県中部のNEXCO管轄の高速道路・有料道路を管轄している。
- 圏央道あきる野IC以北、長野道安曇野IC以北、長野県内の上信越道はNEXCO東日本関東支社の管轄。
- 中央道伊北IC以西はNEXCO中日本名古屋支社の管轄。
保全・サービスセンター
[編集]保全・サービスセンターは保全・サービス事業を担当している。かつて、中日本高速道路は保全・サービスセンターを管理事務所(○○管理事務所)と呼んでいた。
名称 | 管轄路線 | 所在地 | 備考 |
---|---|---|---|
八王子保全・サービスセンター | 中央自動車道(高井戸IC-上野原IC) 圏央道(相模原IC-あきる野IC) |
〒192-0024 東京都八王子市宇津木町287-1(中央道八王子IC併設) |
※1 ※2 |
大月保全・サービスセンター | 中央自動車道(上野原IC-勝沼IC・大月JCT-河口湖IC) 東富士五湖道路(全線) |
〒401-0015 山梨県大月市大月町花咲223(中央道大月IC併設) |
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甲府保全・サービスセンター | 中央自動車道(勝沼IC-小淵沢IC) 中部横断自動車道(六郷IC-双葉JCT) |
〒409-3866 山梨県中巨摩郡昭和町西条2858(中央道甲府昭和IC併設) |
|
松本保全・サービスセンター | 中央自動車道(小淵沢IC-伊北IC) 長野自動車道(岡谷JCT-安曇野IC)・安房峠道路(全線) |
〒390-0852 長野県松本市大字島立1347(長野道松本IC併設) |
※3 |
- ※1 : 相模原ICは東京支社の管轄
- ※2 : あきる野ICはNEXCO東日本関東支社の管轄
- ※3 : 伊北ICは名古屋支社の管轄
工事事務所
[編集]名称 | 担当事業 | 所在地 | 備考 |
---|---|---|---|
八王子工事事務所 | 中央道の付加車線設置(八王子市~相模原市) | 〒192-0907
東京都八王子市長沼町1305-3 |
JH時代は関越道(練馬IC-水上IC)・上信越道(藤岡JCT-信濃町IC)・長野道(安曇野IC-更埴JCT)・圏央道(あきる野IC-鶴ヶ島JCT)・北関東道(高崎JCT-伊勢崎IC)も管轄していた。その後、民営化直前の2005年7月に東京管理局・東京管理局東局・東京管理局西局がそれぞれ関東第二支社(現在のNEXCO中日本東京支社)・関東第一支社(現在のNEXCO東日本関東支社)・関東第二支社八王子管理局(現在のNEXCO中日本八王子支社)に再編された際にこれらの路線は全て関東第一支社の管轄となり、民営化後はNEXCO東日本関東支社へ引き継がれた。
2019年7月1日、八王子工事事務所が東京支社から移管された。
脚注
[編集]- ^ a b “笹子トンネル事故の遺品展示「安全啓発館」完成 遺族らに公開” (2021年3月25日). 2021年8月17日閲覧。