中野哲爾
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国籍 | 日本 | |||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1979年2月16日(45歳) | |||||||||||||||||||||||
故郷 | 愛媛県 | |||||||||||||||||||||||
種目 | 男子躰道 | |||||||||||||||||||||||
所属 | 己錬館 | |||||||||||||||||||||||
学歴 | 拓殖大学 | |||||||||||||||||||||||
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中野 哲爾(なかの てつじ、1979年2月16日 - [1])は、愛媛県出身[1]の躰道選手。己錬館館長。2005年ヨーテボリ世界選手権、2009年広島世界選手権、2013年ヘルシンキ世界選手権の個人法形金メダリスト。拓殖大学卒業。
大学時代から頭角を現し、全国学生躰道優勝大会にて活躍。卒業後は千葉県船橋市にて己錬館主催。2003年1月に己錬館を設立し、同年の全日本躰道選手権大会にて個人法形競技と個人実戦競技の2冠[1]。2005年に初めて世界選手権に出場し、個人法形競技にて金メダル獲得。2017年の世界選手権では個人法形競技4連覇を達成。
幼稚園の時からフルコンタクト空手を始め、高校生の時にキックボクシングのプロライセンスを取得。拓殖大学進学後、高校の先輩に誘われて躰道部に入部。中学ではバスケ部。高校では器械体操部。[2]
経歴
[編集]- 1999年 全国学生躰道優勝大会 男子個人法形競技1位
- 2000年 全国学生躰道優勝大会 男子個人法形競技1位
- 2000年 全日本躰道選手権大会 男子個人法形競技1位、男子団体展開競技1位
- 2003年 全国社会人躰道優勝大会 男子個人法形競技1位
- 2003年 全日本躰道選手権大会 男子個人法形競技1位、男子個人実戦競技1位
- 2004年 全国社会人躰道優勝大会 男子個人法形競技1位、最高師範杯
- 2004年 全日本躰道選手権大会 男子個人法形競技1位
- 2005年 世界躰道選手権大会 男子個人法形競技1位
- 2005年 全国社会人躰道優勝大会 男子個人法形競技1位、最高師範杯
- 2005年 全日本躰道選手権大会 男子個人法形競技1位、男子個人実戦競技3位
- 2006年 全国社会人躰道優勝大会 男子個人法形競技1位
- 2006年 全日本躰道選手権大会 男子個人法形競技2位、男子個人実戦競技2位
- 2007年 全国社会人躰道優勝大会 男子個人法形競技1位、最高師範杯
- 2007年 全日本躰道選手権大会 男子個人法形競技1位、男子個人実戦競技2位、男子団体展開競技3位
- 2008年 全国社会人躰道優勝大会 男子個人法形競技1位
- 2008年 全日本躰道選手権大会 男子個人法形競技1位、男子個人実戦競技1位、男子団体展開競技3位
- 2009年 全国社会人躰道優勝大会 男子個人法形競技1位
- 2009年 世界躰道選手権大会 男子個人法形競技1位、男子個人実戦競技2位、男子団体実戦競技1位
- 2009年 全日本躰道選手権大会 男子個人法形競技1位、男子個人実戦競技1位、男子団体展開競技2位
- 2010年 全日本躰道選手権大会 男子個人法形競技2位、男子個人実戦競技1位
- 2011年 全国社会人躰道優勝大会 男子個人法形競技1位
- 2011年 全日本躰道選手権大会 男子個人法形競技1位
- 2012年 全国社会人躰道優勝大会 男子個人法形競技1位
- 2012年 全日本躰道選手権大会 男子個人法形競技1位
- 2013年 世界躰道選手権大会 男子個人法形競技1位
脚注
[編集]- ^ a b c 「中野哲爾インタビュー」『月刊フルコンタクトKARATE』、No.217、福昌堂、2005年、48-49頁
- ^ “これが躰道の実戦と戦術だ!Strategy of Kumite in Taido - YouTube”. www.youtube.com. 2020年8月1日閲覧。