中野村 (島根県邑智郡)
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なかのむら 中野村 | |
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廃止日 | 1955年4月15日 |
廃止理由 |
新設合併 矢上町、井原村、中野村、 日貫村、日和村 → 石見町 |
現在の自治体 | 邑南町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陰地方) |
都道府県 | 島根県 |
郡 | 邑智郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,426人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 川本町、井原村、田所村、矢上町、日和村、桜江村 |
中野村役場 | |
所在地 | 島根県邑智郡中野村 |
座標 | 北緯34度54分12秒 東経132度27分43秒 / 北緯34.90322度 東経132.46189度座標: 北緯34度54分12秒 東経132度27分43秒 / 北緯34.90322度 東経132.46189度 |
ウィキプロジェクト |
中野村(なかのむら)は、島根県邑智郡にあった村。現在の邑智郡邑南町の一部にあたる。
地理
[編集]濁川の中流域、於保地盆地の中央に位置していた[1]
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、邑智郡中野村が単独で村制施行し、中野村が発足[1][2]。
- 1910年(明治43年)1月、中野村信用購買販売組合設立[1]
- 1955年(昭和30年)4月15日、邑智郡矢上町、井原村、日貫村、日和村 と合併し、邑智郡石見町を新設して廃止された[1][2]。
地名の由来
[編集]次の二説あり[1]。
- 矢上村と井原村の間に位置していたため。
- 中大兄皇子(天智天皇)が居住していたため。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 32 島根県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。