日貫村
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ひぬいむら 日貫村 | |
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廃止日 | 1955年4月15日 |
廃止理由 |
新設合併 矢上町、井原村、中野村、日貫村、日和村 → 石見町 |
現在の自治体 | 邑南町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陰地方) |
都道府県 | 島根県 |
郡 | 邑智郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
1,924人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 桜江村、日和村、矢上町、市木村、那賀郡旭村 |
日貫村役場 | |
所在地 | 島根県邑智郡日貫村 |
座標 | 北緯34度53分06秒 東経132度21分52秒 / 北緯34.88492度 東経132.36447度座標: 北緯34度53分06秒 東経132度21分52秒 / 北緯34.88492度 東経132.36447度 |
ウィキプロジェクト |
日貫村(ひぬいむら)は、島根県邑智郡にあった村。現在の邑智郡邑南町の一部にあたる。
地理
[編集]- 河川:日貫川[1]
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、邑智郡日貫村が単独で村制施行し、日貫村が発足[1][2]。
- 1918年(大正7年)9月、日貫郵便局開設[1]
- 1924年(大正13年)、日貫村信用購買販売組合設立[1]
- 1931年(昭和6年)石州銀行(現山陰合同銀行)日貫代理店開設[1]
- 1955年(昭和30年)4月15日、邑智郡矢上町、井原村、中野村、日和村 と合併し、邑智郡石見町を新設して廃止された[1][2]。
地名の由来
[編集]出雲大社造営の際、この地から小さい貫(ぬき)を奉納したことから、のちに非貫、日貫と称した[1]。
産業
[編集]- 農業、半紙[1]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 32 島根県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。