中間処理施設
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中間処理(ちゅうかんしょり)とは、産業廃棄物を埋め立て処分をする前に、分別・減量・無害化・安定化などの処理をすることをいい、中間処理施設(ちゅうかんしょりしせつ)とはそのような産業廃棄物の処理をする設備を備えた施設をいう。
日本全国の中間処理施設では、一部の大型ゴミを受け入れ、再利用可能な新しい資源に再生させる運動を行っている[1]。
都道府県別の中間処理施設数
[編集]- 北海道 272
- 青森県 87
- 岩手県 75
- 宮城県 113
- 秋田県 80
- 山形県 111
- 福島県 152
- 茨城県 202
- 栃木県 112
- 群馬県 87
- 埼玉県 214
- 千葉県 194
- 東京都 62
- 神奈川県 243
- 新潟県 178
- 富山県 45