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乃木坂46 真夏の全国ツアー2017 FINAL! IN TOKYO DOME

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『乃木坂46 真夏の全国ツアー2017 FINAL! IN TOKYO DOME』
乃木坂46ライブ・ビデオ
リリース
録音 2017年11月7日・8日
東京都東京ドーム
ジャンル J-POP
時間
レーベル N46Div.
プロデュース 秋元康
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコンBlu-ray総合ランキング)[1]
乃木坂46 映像作品 年表
乃木坂46 5th YEAR BIRTHDAY LIVE 2017.2.20-22 SAITAMA SUPER ARENA(2018年)乃木坂46 真夏の全国ツアー2017 FINAL! IN TOKYO DOME乃木坂46 6th YEAR BIRTHDAY LIVE 2018.07.06-08 JINGU STADIUM&CHICHIBUNOMIYA RUGBY STADIUM(2019年)
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会場外の様子

乃木坂46 真夏の全国ツアー2017 FINAL! IN TOKYO DOME』(のぎざかフォーティーシックス マナツノゼンコクツアー2017 ファイナル! イン トウキョウ ドーム)は、女性アイドルグループ乃木坂46が2017年11月7日から8日にかけて日本東京都東京ドームで開催した乃木坂46真夏の全国ツアー2017のファイナル公演[2]、2018年7月11日にDVD・Blu-rayを発売[3]

背景とリリース

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乃木坂46による、自身初となる東京ドームでの公演で、『真夏の全国ツアー2017』(14公演、のべ18万人動員)のファイナルとして、2017年11月7日、8日に行われた[2]

公演の2日間で、トータル10万人を動員したこの公演では、この年の年末をもってグループを卒業した1期生の中元日芽香伊藤万理華らの最後のライブとなり、アンコールでは伊藤万理華をセンターにして 『きっかけ』を歌った[3][4]

デビューから東京ドームでの初公演までの期間は、“公式ライバル”であるAKB48(2006年2月 デビュー )の7年目にあたる2012年8月に行われた初公演までの記録を抜いた。 また、国内出身の女性アーティストで5万人以上の東京ドーム公演を開催したのは過去3年ではAKB48μ'sBABYMETAL水樹奈々西野カナの5組のみである(当時)[2]

本作は、上記のライブの模様を収録しているほか、「完全生産限定盤」には、リハーサル時から本番までメンバーに密着したメイキング映像「Making of Live in 東京ドーム」、警備員のエキストラと共にオープニングを飾った「DAY2オープニング」映像が特典映像として完全収録(本編「制服のマネキン」にはDAY1を収録)。さらに、各楽曲のライブ写真で制作したポストカード、各メンバーのソロカットで制作したトレーディングカードが封入される[3]

後日12月2日放送の『AKB48 SHOW!』(NHK BSプレミアム)において、HKT48矢吹奈子田中美久AKB48チーム8の佐藤栞・小田えりなが特派員として、ライブを伝える模様が放送された[5]

収録トラック

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完全生産限定版

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Blu-rayDISC 1DISC 2
DVDDISC 1DISC 2DISC 3

Blu-ray

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DISC 1[6]
歌詞のない「OVERTURE」を除く全作詞: 秋元康。
#タイトル作詞作曲編曲
1.「OVERTURE」秋元康京田誠一京田誠一
2.「制服のマネキン」秋元康杉山勝彦百石元
3.「世界で一番 孤独なLover」秋元康河原嶺旭百石元
4.「夏のFree&Easy」秋元康井上トモノリ橋本幸太
5.「裸足でSummer」秋元康福森秀敏APAZZI
6.「太陽ノック」秋元康黒須克彦長田直之
7.「ぐるぐるカーテン」秋元康黒須克彦湯浅篤
8.「バレッタ」秋元康サイトウヨシヒロ若田部誠
9.「三番目の風」秋元康丸谷マナブ丸谷マナブ
10.「思い出ファースト」秋元康ミサマサカリヲ遠藤ナオキ
11.「他の星から」秋元康Sugaya Bros.、松村PONYSugaya Bros.
12.「でこぴん」秋元康中土智博中土智博
13.「あらかじめ語られるロマンス」秋元康SoichiroK、Nozomu.SSoichiroK、Nozomu.S
14.「ダンケシェーン」秋元康Akira Sunset、C#Akira Sunset、C#
15.「ハウス!」秋元康y@suo ohtaniy@suo ohtani
16.「ここにいる理由」秋元康長谷川湊Carlos K.
17.「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」秋元康三輪智也京田誠一
18.「君は僕と会わない方がよかったのかな」秋元康Akira Sunset、ha-jAkira Sunset、ha-j
19.「生まれたままで」秋元康田中俊亮鈴木裕明
20.「アンダー」秋元康白土亨遠藤ナオキ
21.「My rule」秋元康藤田卓也藤田卓也
22.「命は美しい」秋元康Hiroki SagawaHiroki Sagawa
23.「逃げ水」秋元康谷村庸平谷村庸平
24.「インフルエンサー」秋元康すみだしんやAPAZZI
25.「君の名は希望」秋元康杉山勝彦杉山勝彦、有木竜郎
26.「何度目の青空か?」秋元康川浦正大百石元
27.「いつかできるから今日できる」秋元康Akira Sunset京田誠一京田誠一、Akira Sunset
28.「おいでシャンプー」秋元康小田切大TATOO
29.「ロマンスのスタート」秋元康押田誠佐々木聡作、押田誠
30.「ガールズルール」秋元康後藤康二後藤康二
31.「設定温度」秋元康石井亮輔APAZZI
32.「乃木坂の詩」秋元康井手コウジ井手コウジ
33.「きっかけ」秋元康杉山勝彦杉山勝彦、有木竜郎
DISC 2[6]
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「Making of Live in 東京ドーム」  
2.「DAY2 オープニング」  

DVD

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DISC 1[7]
歌詞のない「OVERTURE」を除く全作詞: 秋元康。
#タイトル作詞作曲編曲
1.「OVERTURE」秋元康京田誠一京田誠一
2.「制服のマネキン」秋元康杉山勝彦百石元
3.「世界で一番 孤独なLover」秋元康河原嶺旭百石元
4.「夏のFree&Easy」秋元康井上トモノリ橋本幸太
5.「裸足でSummer」秋元康福森秀敏APAZZI
6.「太陽ノック」秋元康黒須克彦長田直之
7.「ぐるぐるカーテン」秋元康黒須克彦湯浅篤
8.「バレッタ」秋元康サイトウヨシヒロ若田部誠
9.「三番目の風」秋元康丸谷マナブ丸谷マナブ
10.「思い出ファースト」秋元康ミサマサカリヲ遠藤ナオキ
11.「他の星から」秋元康Sugaya Bros.、松村PONYSugaya Bros.
12.「でこぴん」秋元康中土智博中土智博
13.「あらかじめ語られるロマンス」秋元康SoichiroK、Nozomu.SSoichiroK、Nozomu.S
14.「ダンケシェーン」秋元康Akira Sunset、C#Akira Sunset、C#
15.「ハウス!」秋元康y@suo ohtaniy@suo ohtani
16.「ここにいる理由」秋元康長谷川湊Carlos K.
17.「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」秋元康三輪智也京田誠一
18.「君は僕と会わない方がよかったのかな」秋元康Akira Sunset、ha-jAkira Sunset、ha-j
19.「生まれたままで」秋元康田中俊亮鈴木裕明
20.「アンダー」秋元康白土亨遠藤ナオキ
21.「My rule」秋元康藤田卓也藤田卓也
DISC 2[7]
全作詞: 秋元康。
#タイトル作詞作曲編曲
1.「命は美しい」秋元康Hiroki SagawaHiroki Sagawa
2.「逃げ水」秋元康谷村庸平谷村庸平
3.「インフルエンサー」秋元康すみだしんやAPAZZI
4.「君の名は希望」秋元康杉山勝彦杉山勝彦、有木竜郎
5.「何度目の青空か?」秋元康川浦正大百石元
6.「いつかできるから今日できる」秋元康Akira Sunset京田誠一京田誠一、Akira Sunset
7.「おいでシャンプー」秋元康小田切大TATOO
8.「ロマンスのスタート」秋元康押田誠佐々木聡作、押田誠
9.「ガールズルール」秋元康後藤康二後藤康二
10.「設定温度」秋元康石井亮輔APAZZI
11.「乃木坂の詩」秋元康井手コウジ井手コウジ
12.「きっかけ」秋元康杉山勝彦杉山勝彦、有木竜郎
DISC 3[7]
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「Making of Live in 東京ドーム」  
2.「DAY2 オープニング」  

通常盤

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Blu-ray

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「完全生産限定盤」DISC 1と同内容[8]

DVD

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「完全生産限定盤」DISC 1DISC 2と同内容[9]

出演メンバー

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乃木坂46

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脚注

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  1. ^ “【オリコン】乃木坂46、初ドームライブ映像で5作目のBD1位 女性アーティスト歴代2位タイ”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年7月19日). https://www.oricon.co.jp/news/2115759/full/ 2019年7月14日閲覧。 
  2. ^ a b c “乃木坂46、11月に初の東京ドーム2days決定「怖いなんて言ってられない」”. ORICON NEWS. (2017年7月2日). https://www.oricon.co.jp/news/2093455/full/ 2017年7月2日閲覧。 
  3. ^ a b c “乃木坂46、初の東京ドーム公演を7・11映像化 舞台裏メイキングも収録”. ORICON NEWS. (2018年6月5日). https://www.oricon.co.jp/news/2112952/full/ 2018年8月25日閲覧。 
  4. ^ “【ライブレポート】乃木坂46、東京ドーム公演ラスト曲は伊藤万理華センターの「きっかけ」 |”. BARKS (JAPAN MUSIC NETWORK). (2017年11月9日). https://www.barks.jp/news/?id=1000148760 2018年8月25日閲覧。 
  5. ^ AKB48と乃木坂46の潜入リポート特集!! AKB48「11月のアンクレット」MV撮影!!渡辺麻友ラストシングルでAKB48の50枚目 毎冬恒例!AKB48お注射会に潜入!!今年のヒロインはNGTのあの子!? 乃木坂46アンダーライブ九州シリーズ千秋楽!!アンダー全員揃って感動のツアーファイナル!! 乃木坂46東京ドーム2日目に潜入!!念願の東京ドームコンサートの裏側”. NHKオンライン. AKB48SHOW!BLOG. 日本放送協会 (2017年12月2日). 2019年5月9日閲覧。
  6. ^ a b 乃木坂46 2018a
  7. ^ a b c 乃木坂46 2018b
  8. ^ 乃木坂46 2018c
  9. ^ 乃木坂46 2018d

参考文献

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  • 乃木坂46『真夏の全国ツアー2017 FINAL! IN TOKYO DOME』 完全生産限定盤(Blu-ray)、Sony Music Records、2018年7月11日。ASIN B07DJP6TY7。SRXL-171/2。 
  • 乃木坂46『真夏の全国ツアー2017 FINAL! IN TOKYO DOME』 完全生産限定盤(DVD)、Sony Music Records、2018年7月11日。SRBL-1802/4。 
  • 乃木坂46『真夏の全国ツアー2017 FINAL! IN TOKYO DOME』 通常盤(Blu-ray)、Sony Music Records、2018年7月11日。SRXL-173。 
  • 乃木坂46『真夏の全国ツアー2017 FINAL! IN TOKYO DOME』 通常盤(DVD)、Sony Music Records、2018年7月11日。SRBL-1805/6。 

外部リンク

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