久島正
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久島 正(ひさじま ただし、1932年(昭和7年)11月26日 - 2005年(平成17年)2月26日)は、日本の政治家・地方公務員だった人物。北海道常呂郡訓子府町出身。北見市で育つ。日本大学工学部建築学科卒業。北海道北見市長(1987年-1995年、2期)。
1956年(昭和31年)に日本大学卒業後、市の職員として技師に就く。その後、北見市商工部長、同建設部長、同企画部長、同総務部長を歴任し、1983年(昭和58年)に同助役に就く。1987年(昭和42年)に寺前武雄の勇退を受けて、北見市市長選挙に出馬し初当選する。2期8年を務め、1995年(平成7年)に新人の小山健一に敗れ落選した。1996年(平成8年)に北見工業大学工学部教授。1998年(平成10年)同工学部客員教授。2000年(平成12年)同大学を退官。
受賞歴
[編集]- 市政功労者表彰