二宮隆久
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二宮 隆久 にのみや たかひさ | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1955年3月7日(69歳) |
出生地 | 日本 愛媛県大洲市 |
出身校 | 立命館大学法学部 |
前職 | 大洲市職員 |
現職 | 愛媛県大洲市長 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2018年5月20日 - 現職 |
二宮 隆久(にのみや たかひさ、1955年〈昭和30年〉3月7日[1] - )は、日本の政治家。愛媛県大洲市長(2期)。
概要
[編集]愛媛県大洲市出身。立命館大学法学部卒業。卒業後は大洲市役所に入庁。税務課長、財政課長、教育委員会教育長などを歴任した[2]。
2018年3月30日に清水裕大洲市長が任期中に死去。それに伴い行われた大洲市長選挙に、清水市政を支えてきた各種団体の関係者らでつくる「大洲市を元気にする会」から候補者として指名を受け立候補[3]。1万2967票を獲得し、前市議会議員の上田栄一を5463票差で制し初当選を果たした[4]。
※名前の正式な表記は、「隆」の文字の「生」の部分の上に「一」が入る。
経歴
[編集]- 1973年3月 - 愛媛県立大洲高等学校普通科卒業。
- 1978年
- 3月 - 立命館大学法学部卒業。
- 4月 - 大洲市役所入庁。
- 2004年4月 - 福祉保健部社会福祉課長、福祉事務所次長に就任。
- 2005年
- 1月 - 市民福祉部社会福祉課長、福祉事務所次長に就任。
- 4月 - 総務部税務課長に就任。
- 2008年4月 - 企画財政部財政課長に就任。
- 2010年4月 - 教育委員会教育部長に就任。
- 2013年3月 - 教育委員会教育長に就任。
- 2017年3月 - 教育委員会教育長を再任。
- 2018年5月 - 大洲市長選挙で初当選を果たす。
- 2022年5月 - 大洲市長選挙無投票再選。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、373頁。
- ^ 市長のプロフィール - 大洲市、2018年7月2日閲覧。
- ^ 市長選候補者 二宮氏に決定 - 愛媛新聞(2018年4月22日)、2018年7月2日閲覧。
- ^ 二宮隆久氏が新人対決制し初当選 - 愛媛新聞(2018年5月21日)、2018年7月1日閲覧。