井上真里
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井上 真里(いのうえ まさと、1976年6月 - )は、日本の経営学者。学位は、博士(経営学)(明治大学)。日本大学商学部准教授。
来歴
[編集]福岡県出身。1999年、明治大学経営学部を卒業。2006年、明治大学大学院博士後期課程経営学研究科を修了、博士(経営学)(明治大学)の学位を取得[1]。
2004年から2005年まで明治大学経営学部専任助手を、2005年から2007年1月まで滋賀大学経済学部講師、2007年2月から3月まで同大学同学部助教授。
小田急グループマーケティング研究会の講師も担当。
2011年度、日本大学大学院グローバル・ビジネス研究科にて「市場戦略」講義の非常勤講師を兼任担当。
専攻
[編集]所属学会
[編集]著書
[編集]- 『グローバル・ブランド管理』白桃書房、2004年。(大石芳裕、原田将、小野寺健司、小山諭と共著)
- 「マーケティングの意思決定と組織」(加藤義忠監修・日本流通学会編『現代流通事典』所収)白桃書房、2006年。
- フィリップ・コトラー・ナンシー・R・リー/塚本一郎監訳『コトラー ソーシャル・マーケティング』2010年―第6章担当。
脚注
[編集]- ^ 国立国会図書館. “博士論文『グローバル・ブランド管理におけるブランド管理組織の役割』”. 2023年4月6日閲覧。