井手紘一郎
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井手紘一郎 いで こういちろう | |
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生年月日 | 1940年3月30日(84歳) |
出生地 | 日本 岡山県真庭郡 |
出身校 | 早稲田大学教育学部卒業 |
前職 | 高等学校教員 |
所属政党 |
(自由民主党→) 無所属 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2005年4月24日 - 2013年4月23日 |
第51代 岡山県議会議長 | |
在任期間 | 2000年12月20日 - 2001年12月19日 |
在任期間 | 1997年5月15日 - 1998年5月15日 |
選挙区 | 真庭郡選挙区 |
当選回数 | 6回 |
在任期間 | 1983年4月30日 - 2005年3月18日 |
井手 紘一郎(いで こういちろう、1940年(昭和15年)3月30日[1] - )は、日本の政治家、元岡山県真庭市長(2期)。
来歴
[編集]岡山県真庭郡出身[1]。早稲田大学教育学部卒[1]。高等学校教諭となる[注釈 1]。1983年(昭和58年)の岡山県議会議員選挙に自民党公認で真庭郡選挙区から立候補して、初当選を果たした[3][4]。4月30日に議員に就任した[5]。1997年(平成9年)5月15日から1998年(平成10年)5月15日まで第48代副議長を、2000年(平成12年)12月20日から2001年(平成13年)12月19日まで第51代議長をそれぞれ務めた[6]。県議会議員は6期務めた。
2005年真庭市長選挙
[編集]2005年(平成17年)合併により、真庭市が発足。市長選に立候補するため、合併に先立つ3月18日に県議を辞職した[7]。合併後の市長選挙に立候補し、元勝山町長の浅野実を破って当選した[8]。
※当日有権者数:43,976人 最終投票率:85.03%(前回比:-pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|
井手紘一郎 | 65 | 無所属 | 新 | 21,186票 | 57.4% | - |
浅野実 | 65 | 無所属 | 新 | 15,742票 | 42.6% | - |
4月24日に市長に就任した[9]。
2009年(平成21年)に無投票で再選[10]。真庭市長を2期務め、2013年(平成25年)の選挙には立候補しなかった[11]。4月23日に退任した[12]。
出典
[編集]注釈
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 『中国年鑑 昭和60年版 別冊 82コマ』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ 『山陽年鑑 1978年版 169コマ』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ 『岡山県議会史 第10編 (自昭和50年至昭和62年) 36コマ』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ 『岡山県議会史 第10編 (自昭和50年至昭和62年) 37コマ』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ 『岡山県議会史 第10編 (自昭和50年至昭和62年) 9コマ』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ 岡山県議会‐歴代正副議長‐岡山県ホームページ(議会事務局)
- ^ “岡山県 平成17年 2月定例会 03月18日-08号”. 岡山県. 2024年7月29日閲覧。
- ^ 真庭市長選挙‐2005年04月24日投票|岡山県真庭市|選挙ドットコム
- ^ “全国市長会ホームページ - 平成17年市長選挙結果”. www.mayors.or.jp. 2024年7月29日閲覧。
- ^ 真庭市長選挙‐2009年04月12日投票|岡山県真庭市|選挙ドットコム
- ^ “真庭市長選挙 - 2013年04月14日投票 | 岡山県真庭市”. 選挙ドットコム. 2024年7月29日閲覧。
- ^ “全国市長会ホームページ - 平成25年市長退任状況”. www.mayors.or.jp. 2024年7月29日閲覧。