北海道道95号京極定山渓線
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主要地方道 | |
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北海道道95号 京極定山渓線 主要地方道 京極定山渓線 | |
地図 | |
総延長 | 31.280 km (未供用区間あり) |
実延長 | 25.569 km |
制定年 | 1974年(昭和49年) |
起点 | 北海道虻田郡京極町字春日 |
終点 | 北海道札幌市南区定山渓温泉東2丁目 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道276号 北海道道1号小樽定山渓線 国道230号 |
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北海道道95号京極定山渓線(ほっかいどうどう95ごう きょうごくじょうざんけいせん)は、北海道虻田郡京極町と札幌市南区を結ぶ道道(主要地方道)である。札幌市域は札幌市管理路線。未開通区間および冬期通行止め区間がある。
概要
[編集]路線データ
[編集]- 起点:北海道虻田郡京極町字春日(国道276号交点)
- 終点:北海道札幌市南区定山渓温泉東2丁目(国道230号交点)
- 総延長:31.280 km[1]
- 実延長:25.569 km[1]
- 重用延長:0.011 km[1]
- 未供用延長:5.700 km[1]
- 未舗装延長:4.524 km[1]
道路管理者
[編集]- 後志総合振興局 小樽建設管理部 真狩出張所
- 札幌市 建設局 総務部 道路管理課
歴史
[編集]- 1967年(昭和42年)3月31日 - 札幌市側が道道562号元山定山渓停車場線に認定[2]。
- 1972年(昭和47年)3月31日 - 京極町側が道道754号春日京極停車場線に認定[3]。
- 1974年(昭和49年)3月31日 - 道道562号と道道754号を廃止し[4]、道道819号京極定山渓線として一本化し再認定[5]。
- 1976年(昭和51年)8月31日 - 道道819号を廃止し[6]、道道894号として再認定[7]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、道道京極定山渓線が京極定山渓線として主要地方道に指定される[8]。
- 1994年(平成6年)10月1日 - 路線番号を95号に変更[9]。
路線状況
[編集]未供用区間
[編集]- 京極町字春日(京極ダム付近) - 札幌市南区定山渓(豊羽鉱山付近)
- 区間延長:5.7 km
重複区間
[編集]- 北海道道1号小樽定山渓線(札幌市南区定山渓 - 定山渓温泉東2丁目〈終点〉)
冬期交通規制
[編集]- 通行止め
- 京極町字春日612(ゲート) - 京極町字春日国有林100林班
- 区間延長:7.8 km
- 京極町字春日612(ゲート) - 京極町字春日国有林100林班
道路施設
[編集]主な橋梁
[編集]- 共栄奥沢橋(17 m、共栄奥沢川、京極町字春日)
- 奥春日橋(39 m、ペーペナイ川、京極町字春日)
- 中岳橋(19 m、中岳川、京極町字春日)
- 湖水橋(25 m、湖水川、京極町字春日)
常設型ゲート
[編集]- ゲート(京極町字春日612)
地理
[編集]豊羽鉱山からは白井川に沿って下る。白井トンネルを抜けて右から回り込んでくる北海道道1号小樽定山渓線(朝日高架橋)の下をくぐって合流する。
通過する自治体
[編集]- 後志総合振興局
- 虻田郡京極町
- 石狩振興局
- 札幌市(南区)
交差する道路
[編集]- 京極町
- 国道276号 - 字春日(起点)
- 札幌市南区
- 北海道道1号小樽定山渓線 - 定山渓、定山渓温泉東2丁目(終点、重複)
- 国道230号 - 定山渓温泉東2丁目(終点)
沿線にある施設など
[編集]- 京極町
- 双葉ダム - 字春日
- 京極ダム - 字春日
- 札幌市南区
- 豊羽鉱山 - 定山渓
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “道路現況調書 平成30年4月1日現在 北海道” (pdf). 一般財団法人 北海道建設技術センター (2019年3月27日). 2019年5月19日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 1967年北海道告示第525号
- ^ 1972年北海道告示第904号
- ^ 1974年北海道告示第944号
- ^ 1974年北海道告示第943号
- ^ 1976年北海道告示第3076号
- ^ 1976年北海道告示第3075号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 1994年北海道告示第1468号