京町温泉駅
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(京町駅から転送)
京町温泉駅* | |
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旧駅舎(2007年12月) | |
きょうまちおんせん Kyōmachi-Onsen | |
◄鶴丸 (2.4 km) (4.6 km) えびの► | |
所在地 | 宮崎県えびの市大字向江590 |
所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
所属路線 | ■吉都線 |
キロ程 | 5.0 km(吉松起点) |
電報略号 | キヨ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
69人/日(降車客含まず) -2015年- |
開業年月日 | 1912年(大正元年)10月1日[1][2] |
備考 | 無人駅 |
京町温泉駅(きょうまちおんせんえき)は、宮崎県えびの市大字向江にある、九州旅客鉄道(JR九州)吉都線の駅である。
歴史
[編集]- 1912年(大正元年)10月1日:京町駅(きょうまちえき)として開業[1][2]。
- 1962年(昭和37年)
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止[2]。
- 1986年(昭和61年)11月1日:電子閉塞装置導入により無人化[4]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、九州旅客鉄道が継承[1][2]。
- 1990年(平成2年)11月1日:京町温泉駅に改称[3][2]。
- 2018年(平成30年)
- 2019年(平成31年)
駅構造
[編集]利用状況
[編集]2015年(平成27年)度の1日平均乗車人員は69人である。
近年の1日平均乗車人員は以下の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1996年 | 189 |
1997年 | 178 |
1998年 | 183 |
1999年 | 177 |
2000年 | 183 |
2001年 | 184 |
2002年 | 174 |
2003年 | 159 |
2004年 | 136 |
2005年 | 117 |
2006年 | 120 |
2007年 | 116 |
2008年 | 119 |
2009年 | 107 |
2010年 | 90 |
2011年 | 79 |
2012年 | 87 |
2013年 | 86 |
2014年 | 72 |
2015年 | 69 |
駅周辺
[編集]駅から少し離れた北側を国道が通る。駅と国道の間は県道で結ばれているが、その途中で京町銀天街という商店街と交差する。この商店街には所々にスナックが建つ。なお、京町温泉の旅館やホテルは駅から川内川の間にある住宅地の中に点在する。駅南側は水田が大きく広がるが、県道沿いとその付近には民家が建つ。
- えびの市立真幸小学校
- えびの市立真幸中学校
- 京町出張所
- 泉都学園 京町こども園
- 真幸保育園
- 真幸郵便局
- えびの市役所 真幸出張所
- えびの共立病院
- 京町国立病院
- 国道268号
- 国道447号
- 宮崎県道53号京町小林線
- 宮崎県道403号線えびの高原京町線
- 宮崎交通「京町待合所」停留所 - 国道268号沿い
- 川内川
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 曽根悟(監修)(著)、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)(編)「肥薩線・吉都線・三角線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第2号、朝日新聞出版、2009年7月19日、23頁。
- ^ a b c d e f 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、778頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b “来月1日から6駅名を変更 JR九州”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1990年10月9日)
- ^ 「通報 ●飯田線三河川合駅ほか186駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報号外』日本国有鉄道総裁室文書課、1986年10月30日、12面。
- ^ a b c “京町温泉駅観光交流センターオープニングセレモニー” (PDF). 広報えびの 平成31年3月号(Vol.629). えびの市. p. 14. 2023年10月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月19日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 京町温泉駅(駅情報) - 九州旅客鉄道