京都スポーツの殿堂
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京都スポーツの殿堂 | |
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受賞対象 | 京都ゆかりのスポーツ関係者 |
主催 | 京都市 |
初回 | 2010 |
公式サイト | www |
京都スポーツの殿堂(きょうとスポーツのでんどう)は、京都市に関わりのあるスポーツ関係者を表彰する殿堂。伝道事業として受章者などによるスポーツ教室、講演会などが行われる。京都スポーツの殿堂ホールのある京都市西京極総合運動公園で受章者の業績が表彰・展示されている。
受章者
[編集]- 平成22年度(2010年度)
- 平成23年度(2011年度)
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- 水野弥一 - アメリカンフットボール監督。京都大学アメリカンフットボール部を日本一に導いた。京都市生まれ。
- 釜本邦茂 - サッカー選手。山城高校を卒業、メキシコオリンピックのサッカー得点王、銅メダリスト。京都市生まれ。
- 平成24年度(2012年度)
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- 山口良治 - ラグビー監督。京都市立伏見工業高等学校ラグビー部をわずか7年で日本一に導き強豪校に育てた。
- 奥野史子 - アーティスティックスイミング選手。同志社大学出身、1992年バルセロナオリンピックアーティスティックスイミング銅メダリスト。京都市生まれ。
- 平成25年度(2013年度)
- 平成26年度(2014年度)
- 平成27年度(2015年度)
- 平成28年度(2016年度)
- 平成29年度(2017年度)
- 平成30年度(2018年度)
- 令和元年度(2019年度)[3]
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- 岡島秀樹 - 野球選手。東山高校卒業。ボストン・レッドソックスで2007年のワールドシリーズ優勝。
- 小田美岐 - ゴルフ選手。同志社大学卒業。伊藤園レディスゴルフトーナメントで2度の優勝。
- 北村友里 - 水泳選手。京都大学職員。2004年アテネパラリンピックで6位入賞。
- 令和2年度(2020年度)
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- 小西美加 - 野球選手。
- 坂野晴男 - 車いす駅伝・車いすバスケットボール指導者。
- 武田美保 - アーティスティックスイミング選手。
- 立花美哉 - アーティスティックスイミング選手。
団体特別表彰として、京都市体育協会、京都市体育振興会連合会、皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会の歴代京都府代表チームが殿堂入りしている。
脚注
[編集]- ^ “アテネ五輪金の野口みずきさんらに「京都スポーツの殿堂」”. 産経WEST. (2016年12月27日)
- ^ “子どもたちに野球を―「京都スポーツの殿堂」に輝いた中日ドラゴンズ・波留敏夫コーチの取り組み”. Yahoo! Japan. 2020年6月13日閲覧。
- ^ “令和元年度「京都スポーツの殿堂」及び「京都市スポーツ賞」並びに「京都市市民スポーツ振興特別功労賞」の表彰について”. 京都市. 2020年6月13日閲覧。
外部リンク
[編集]- 京都スポーツの殿堂ホール - 京都市内博物館施設連絡協議会