今治湯ノ浦ハイツ
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今治湯ノ浦ハイツ | |
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ホテル概要 | |
運営 | 今治勤労福祉事業団 |
所有者 | 今治市 |
前身 | 愛媛勤労総合福祉センター |
階数 | 地下1 - 3階 |
部屋数 | 25室 |
開業 | 1977年6月 |
閉業 | 2019年12月 |
最寄駅 | 伊予富田駅 |
最寄IC | 今治湯ノ浦インターチェンジ |
今治湯ノ浦ハイツ(いまばりゆのうらハイツ)は、愛媛県今治市湯ノ浦にかって存在した公共の宿である。今治市の第3セクターである今治市勤労福祉事業団が運営を行っていた。
概要
[編集]1977年に当時の労働省所管の愛媛勤労総合福祉センターとして開館し、2002年に今治市に譲渡された。
宿泊などの利用客数はしまなみ海道が開通した1999年度の9万3,281人をピークに減少し、2018年度は約3万9,421人に減少[1]。2014年度には建物の耐震性不足が判明し、対策工事と老朽設備の更新に計約5億6500万円を要することなどから市は公費支出を断念[1]。2019年12月末に閉館となった。
今治市の湯ノ浦にあり、周辺には湯ノ浦温泉、桜井総合公園などの観光施設も所在する。
建物
[編集]- 地下1階 大浴場
- 1階 フロント・レストラン・会議室・研修室
- 2階 多目的ホール・宴会場・客室
- 3階 客室