無メ礁
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(仙女礁から転送)
このページ名「無メ礁」は暫定的なものです。(2015年7月) |
無乜礁(英語:Tennent Reef/Pigeon Reef[1]、ベトナム語:Đá Tiên Nữ / 𥒥仙女)は、南沙諸島(スプラトリー諸島)のロンドン群礁(英語:London Reefs、中国語: 尹庆群礁)東部の環礁である。
地理
[編集]インベスティゲーター礁の北部にあり、コモードアー礁から北西に40海里離れている。中国語では、海産がほとんどないので、“無乜”(海南語で「何もない」という意味)という礁名が付いた[2]。
領有を巡る状況
[編集]1988年から[3]ベトナムがこの礁を実効支配しているが、中華人民共和国と中華民国(台湾)も主権を主張している[4][5]。