伏見郵便局
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伏見郵便局(ふしみゆうびんきょく)
伏見郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 伏見郵便局 |
前身 | 伏見郵便取扱所、伏水郵便局 |
局番号 | 44154 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒612-8799 京都市伏見区撞木町1148 |
位置 |
北緯34度56分44.8秒 東経135度45分51.4秒 / 北緯34.945778度 東経135.764278度座標: 北緯34度56分44.8秒 東経135度45分51.4秒 / 北緯34.945778度 東経135.764278度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 伏見店(大阪支店伏見出張所) |
取扱店番号 | 441540 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
伏見郵便局(ふしみゆうびんきょく)は、京都府京都市伏見区にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]併設施設
[編集]- ゆうちょ銀行伏見店(大阪支店伏見出張所):取扱店番号441540
沿革
[編集]- 1871年4月20日(明治4年3月1日) - 日本の近代郵便制度の創設とともに、伏見郵便取扱所として開設[1]。
- 1873年(明治6年) - 伏水(ふしみ)郵便取扱所に改称。後に伏水郵便役所となる[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 伏水郵便局(二等)となる。翌日より為替取扱を開始。同年、伏見郵便局に改称[1]。
- 1876年(明治9年)4月1日 - 貯金取扱を開始。同年5月、再び伏水郵便局に改称[1]。
- 1879年(明治12年)7月 - 再び伏見郵便局に改称[1]。
- 1890年(明治23年)4月1日 - 伏見郵便電信局となる[1]。
- 1892年(明治25年)10月1日 - 電信局が分離し、伏見郵便局に戻る[1]。
- 1900年(明治33年)2月15日 - 伏見電信局に編入される形で京都郵便電信局の支局となる[1]。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い伏見郵便局となる[1]。
- 1962年(昭和37年)9月3日 - 伏見区風呂屋町から同区紙子屋町に移転するとともに、電話通話および和文電報受付業務を開始[2]。
- 1979年(昭和54年)4月9日 - 伏見区紙子屋町から同区撞木町に移転。
- 1993年(平成5年)7月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業伏見支店、ゆうちょ銀行伏見店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業伏見支店を伏見郵便局に統合。
- 2018年(平成30年)8月27日 - 伏見東郵便局から「601-13xx」「601-14xx」区域(京都市伏見区醍醐地区内および宇治市笠取地区内)の集配業務を移管される。
取扱内容
[編集]伏見郵便局
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- 地方公共団体事務(京都市地下鉄バス利用券の交付)
- 「612-00xx」「612-08xx」「601-13xx」「601-14xx」「612-80xx」「612-81xx」「612-82xx」「612-83xx」「612-84xx」区域(京都市伏見区一部地域及び宇治市笠取地区内)の集配業務
- ゆうゆう窓口