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佐々木悠斗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
佐々木 悠斗
Yuto Sasaki
豊田合成スコーピオンズ  No.31
ポジション SG
所属リーグ B3リーグ
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1998-09-15) 1998年9月15日(26歳)
出身地 北海道
身長 188 cm (6 ft 2 in)
体重 87 kg (192 lb)
キャリア情報
中学校 東海大学付属第四高等学校中等部
高校 東海大学付属札幌高等学校
大学 東海大学
プロ選手期間 2020–現在
経歴
2020-2022トライフープ岡山
2022-2023しながわシティバスケットボールクラブ
2023-豊田合成スコーピオンズ

佐々木 悠斗(ささき ゆうと、1998年9月15日 - )は、日本のプロバスケットボール選手。ポジションはSG。B3リーグ豊田合成スコーピオンズ所属。北海道出身。

来歴

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中学・高校時代

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東海大学付属第四高等学校中等部では全国中学校バスケットボール大会に出場。東海大学付属札幌高等学校では全国高等学校総合体育大会全国高等学校バスケットボール選手権大会国民体育大会に出場。中学・高校ともに一級上に長澤亮太(品川)が、一級下に山本鳴海(東京U)と長尾光輝(鹿児島)がいる。

大学時代

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東海大学では多くのBリーガーを輩出しており、同期に津屋一球(渋谷)・西田優大(三河)が、三級上に佐藤卓磨(千葉J)・白戸大聖(福岡)・卜部兼慎(豊田合成)・岩松永太郎(岡山)が、二級上に内田旦人(青森)・鶴田美勇士(A千葉)・秋山皓太(立川)が、一級上に平岩玄(A東京)・笹倉怜寿(A東京)・寺嶋良(A東京)・山内翼(福島)・山本浩太(金沢)が、一級下に大倉颯太(千葉J)・八村阿蓮(群馬)・坂本聖芽(名古屋DF)・佐土原遼(広島)・松本礼太(琉球)・伊藤領(湘南)が、二級下に松崎裕樹(横浜BC)・島谷怜(北海道)・元澤誠(立川)が、三級下に河村勇輝(横浜BC)と錚々たるメンバーがいる[1][2]

トライフープ岡山時代

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2020-21シーズンにトライフープ岡山(B3)で特別指定選手として契約。続く2021-22 トライフープ岡山(B3)でも契約。

しながわシティ時代

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2022-23シーズンにしながわシティ(B3)と契約。しながわシティでは、シーズン後半からスターティングファイブに定着するとチームの勝ち星も急増する。長い手足と高い身体能力を活かしたドライブなどを武器に二桁得点を量産し、リバウンドやスティールなどでもチームを引っ張る。

豊田合成スコーピオンズ時代

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2023-24シーズンに豊田合成スコーピオンズと契約[3]。Bリーグ「モテ男No.1決定戦2024」に豊田合成代表として選出[4]

個人成績

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略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック   TO  平均ターンオーバー  PPG  平均得点
 太字  キャリアハイ  *  リーグリーダー  †  優勝シーズン
シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TO PPG
B3 2020-21 岡山 - - - - - - - - - - - -
B3 2021-22 岡山 - - - - - - - - - - - -
B3 2022-23 品川 - - - - - - - - - - - -
B3 2023-24 豊田合成 - - - - - - - - - - - -

関連項目

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脚注

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  1. ^ 東海大学男子バスケットボール部OB選手【B.LEAGUE】(2023年4月1日現在)
  2. ^ 東海大学男子バスケットボール部#14 佐々木 悠斗
  3. ^ 選手契約締結についてお知らせ(佐々木悠斗) - 豊田合成スコーピオンズ(2023年6月21日)
  4. ^ Bリーグ「モテ男No.1決定戦2024」参戦56選手が発表

外部リンク

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