佐伯明浩
| 佐伯 明浩 さえき あきひろ | |
|---|---|
 内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
| 生年月日 | 1960年7月29日（64歳） |
| 出生地 |
.svg){kind=small} 日本 香川県観音寺市 |
| 出身校 | 専修大学商学部 |
| 前職 | 香川県議会議員 |
| 所属政党 | 無所属 |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2021年11月20日 - 現職 |
| 選挙区 | 観音寺市選挙区 |
| 当選回数 | 4回 |
| 在任期間 | 2007年4月 - 2021年10月 |
佐伯 明浩（さえき あきひろ、1960年〈昭和35年〉7月29日[1] - ）は、日本の政治家。元香川県議会議員（4期 2007年 - 2021年）。4代香川県観音寺市長。
来歴
[編集]1983年専修大学を卒業後[3]、衆議院議員森田一国会事務所に入所し以後、私設・公設（第2・第1・政策）秘書を歴任[4][3]。
2000年7月の第2次森喜朗内閣では森田の運輸大臣就任に伴い、運輸大臣政務秘書官に就任[4]。
2007年に香川県議会議員選挙に無所属で立候補してトップで初当選[2][5][注 1]。2011年は自民党公認で立候補してトップで再選[6]、2015年は無投票で三選[7]、2019年も無投票で連続4回当選する[8]。
2021年6月、観音寺市長の白川晴司は勇退を表明[9]、観音寺市長選挙に立候補することを表明した[2][9]。11月14日に行われた市長選挙では新人候補を破って当選した[10]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 観音寺市ホームページの「市長の部屋へようこそ」には「平成18年(2006年)4月」と記載。
出典
[編集]- ^ 市長の部屋へようこそ - 観音寺市ホームページ
- ^ a b c 「幸せを感じるまちづくりを…」観音寺市長選挙に佐伯県議が立候補表明【香川・観音寺市】|OHK 岡山放送2021年12月2日閲覧。
- ^ a b 県議選無投票当選者 観音寺|2019統一地方選|四国新聞社2021年12月2日閲覧。
- ^ a b “佐伯明浩 公式 | やさしさと思いやりの街づくり”. saekiakihiro.com. 2021年12月3日閲覧。
- ^ 香川県議会議員選挙-2007年04月08日投票|香川県|選挙ドットコム
- ^ 香川県議会議員選挙-2011年04月10日投票|香川県|選挙ドットコム
- ^ 香川県議会議員選挙-2015年04月12日投票|香川県|選挙ドットコム
- ^ 香川県議会議員選挙-2019年04月07日投票|香川県|選挙ドットコム
- ^ a b 香川・観音寺市長選に香川県議の佐伯明浩さん(60)が立候補「ふるさと観音寺市を住んで幸せな町に」|KSBニュース|KSB瀬戸内放送
- ^ 観音寺市長選挙-2021年11月14日投票|香川県観音寺市|選挙ドットコム
外部リンク
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