佐倉運輸区
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佐倉運輸区(さくらうんゆく)は、千葉県佐倉市にかつて存在した東日本旅客鉄道(JR東日本)千葉支社の運転士・車掌が所属する組織[1]。現在は成田統括センターに再編されている。
概要
[編集]成田車掌区(車掌)および銚子運転区(運転士)の廃止に伴い、2012年(平成24年)5月19日に新設された[1][2]。総武本線の佐倉駅に隣接している。
乗務範囲
[編集]運転士
[編集]車掌
[編集]- 総武快速線:東京 - 千葉間[1]
- 総武本線:千葉 - 銚子間[1]
- 成田線:佐倉 - 成田空港・松岸間[1]
- 鹿島線:香取 - 鹿島サッカースタジアム間[1]
- 横須賀線:東京 - 品川間(成田エクスプレス)
- 山手貨物線:品川 - 池袋間(成田エクスプレス)
- 中央・総武緩行線:錦糸町 - 御茶ノ水間(新宿わかしお、新宿さざなみ、ホームライナー千葉など)
- 中央線快速:御茶ノ水 - 新宿間(新宿わかしお、新宿さざなみ、ホームライナー千葉など)
歴史
[編集]脚注
[編集]関連項目
[編集]- 銚子運輸区 - 同日に新設された運輸区。当区と同じく成田営業統括センターに統合され、現在は成田統括センター銚子乗務ユニットとなっている。