俵木悟
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人物情報 | |
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生誕 |
俵木 悟 1972年 日本 千葉県 |
国籍 | 日本 |
出身校 |
駒澤大学文学部社会学科卒業 千葉大学大学院文学研究科 千葉大学社会文化学研究科 |
学問 | |
研究分野 | 民俗学、文化人類学 |
研究機関 | 成城大学文芸学部 |
学位 | 博士(学術) |
主要な作品 | 『文化財/文化遺産としての民俗芸能』 |
俵木 悟(ひょうき さとる、1972年 - )は、日本の民俗学者。成城大学教授。神奈川大学非常勤講師[1]。学位は、博士(学術)。専門は、民俗芸能・文化財。
略歴
[編集]1972年、千葉県生まれ[2]。1994年、駒澤大学文学部卒業[3]。1996年、千葉大学大学院文学研究科博士課程前期修了[3]。1999年、千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程後期修了[3]。「備中神楽の現代的位相に関する研究」で千葉大学より博士(学術)の学位を取得。2002年、東京文化財研究所研究員[4]。2011年成城大学文芸学部准教授[3]。2018年より教授[3]。
著書
[編集]- 『文化財/文化遺産としての民俗芸能 無形文化遺産時代の研究と保護』勉誠出版、2018
共編著
[編集]- 『日本の民俗9 祭りの快楽』(古家信平、菊池健策、松尾恒一との共著)吉川弘文館、2009
- 『民俗小事典 神事と芸能』(神田より子との共著)吉川弘文館、2010
- 『日本のしきたり30の謎』(飯倉晴武、久保田裕道との共著)新人物往来、2011
脚注
[編集]- ^ 神奈川大学 シラバス
- ^ 日本の祭りにみる伝統と創造-秋と冬の祭り
- ^ a b c d e researchmap 2022年9月閲覧
- ^ 俵木 2018:301
参考文献
[編集]- 俵木悟『文化財/文化遺産としての民俗芸能 無形文化遺産時代の研究と保護』勉誠出版、2018
- 教員紹介