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倭早希

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
やまと さき
倭 早希
プロフィール
生年月日 1993年2月22日
現年齢 31歳
出身地 日本の旗 日本広島県
公称サイズ(2022年[1]時点)
身長 172 cm
スリーサイズ 92 - 60 - 86 cm
カップサイズ G
活動
デビュー 2017年
ジャンル モデルグラビアアイドル
活動期間 2017年 -
事務所 アービング
アイドル: テンプレート - カテゴリ

倭 早希(やまと さき、1993年2月22日 - )は、日本モデルグラビアアイドル広島県出身。アービングに所属[1]

人物

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広島市にて誕生し、安田女子中学校・高等学校横浜国立大学教育学部を卒業した[1]。中高生時代にカナダニュージーランド留学した。

幼少時から勉強が好きで、小児科医を目指して医学部へ進学を考えた。モデルにも憧れが強くコンテストへ応募し、受賞に至らずも主催する芸能事務所から所属契約の照会が届き、母と共に上京して事務所を訪ねた。当時は、勧められたグラビア撮影について自らの認識が狭く、所属を断り横浜国立大学教育学部へ進学した[1]

2015年ミス日本コンテスト(47期生)でミス着物を受賞した[2]のち、2017年ミス・ワールド日本大会に出場し、準日本代表に選出された[3]。就職活動中に前述の事務所が主催する別のコンテストに応募し、約4万人の応募者から最終選考の20人に残って再び所属照会が届き、契約した[1]。所属中の約4年半は実績が出ず、2021年1月末に退所してアービングへ移籍し、グラビアアイドルとしてイメージDVD『やっぱりきれいなお姉さんが好き』を発売した[1]

小・中・高校の教員免許資格、英検準1級、漢検準1級を持つ[4]。教育実習でブラウスの胸ボタンが飛び、「おっぱい先生」と呼ばれた[1]

2022年7月にプロボクシングWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ・井岡一翔ドニー・ニエテス戦(大田区総合体育館)で、黒いビキニ風衣装をまとってラウンドガールを務め、話題を集める[5][6][7]

作品

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イメージDVD

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  • やっぱりきれいなお姉さんが好き(2021年11月18日、ギルド)[8]

出演

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テレビ番組

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ラジオ

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出典

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  1. ^ a b c d e f g “カープ好きグラドル・倭早希 横浜国立大卒29歳、医学部進学を目指した異色の経歴”. ENCOUNT (Creative2). (2022年3月6日). https://encount.press/archives/289243/ 2022年8月21日閲覧。 
  2. ^ 2015年ミス日本・ミス着物・倭早希”. ミス日本公式サイト. 一般社団法人ミス日本協会. 2022年8月21日閲覧。
  3. ^ 2017ファイナリスト-倭早希”. ミス・ワールド・ジャパン公式サイト. ミス・ワールド・ジャパン. 2022年8月21日閲覧。
  4. ^ “井岡戦で話題の国立大卒ラウンドガール 全身カープで際立つ色白艶肌 生観戦で存在感”. デイリースポーツ online (デイリースポーツ). (2022年7月17日). https://www.daily.co.jp/gossip/2022/07/17/0015478169.shtml 2022年8月21日閲覧。 
  5. ^ “黒ビキニのラウンドガールがリング上を彩る 倭早希、ぽぽちゃん、波田妃奈がヒール姿で登場”. 日刊スポーツ (日刊スポーツNEWS). (2022年7月13日). https://www.nikkansports.com/battle/news/202207130001050.html 2022年8月21日閲覧。 
  6. ^ “”ギリギリ”ラウンドガール倭早希、清楚なピアノ姿に「全てにパーフェクト」「打倒松下奈緒だ」”. 中日スポーツ (中日新聞社). (2022年7月18日). https://www.chunichi.co.jp/article/510447 2022年8月21日閲覧。 
  7. ^ a b “井岡戦で「ミス着物」倭さんが黒ビキニラウンドガール、グラマラスさも話題に”. イーファイト (ヨシクラデザイン). (2022年7月16日). https://efight.jp/news-20220716_1251693 2022年8月21日閲覧。 
  8. ^ 倭早希 「やっぱりきれいなお姉さんが好き」”. ギルド (2021年11月18日). 2022年8月21日閲覧。

外部リンク

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