傷だらけの栄光
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傷だらけの栄光 | |
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Somebody Up There Likes Me | |
監督 | ロバート・ワイズ |
脚本 | アーネスト・レーマン |
原作 |
ロッキー・グラジアノ ローランド・バーバー |
製作 | チャールズ・シュニー |
出演者 | ポール・ニューマン |
音楽 | ブロニスラウ・ケイパー |
撮影 | ジョセフ・ルッテンバーグ |
編集 | アルバート・アクスト |
製作会社 | MGM |
配給 |
MGM 東宝東和 (1963年リバイバル公開時) |
公開 |
1956年7月3日 1956年12月15日 |
上映時間 | 113分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $2,000,000[1] |
『傷だらけの栄光』(きずだらけのえいこう 原題:Somebody Up There Likes Me)は、1956年制作のアメリカ合衆国の映画。
アメリカの元・ボクシング世界ミドル級チャンピオン、ロッキー・グラジアノの生涯を描いた作品。ロバート・ワイズ監督、当初主演はジェームズ・ディーンに決まっていたが、撮影前に交通事故で他界、代わってポール・ニューマンが務める事になった[2]。また、スティーブ・マックイーンの映画デビュー作品でもある。
第29回アカデミー賞で撮影賞と美術賞(共に白黒作品部門)の2部門を受賞した[3]。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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NET版1 | NET版2 | ||
ロッキー・グラジアノ | ポール・ニューマン | 川合伸旺 | 富山敬 |
ノーマ・グラジアノ | ピア・アンジェリ | 山崎左度子 | 北島マヤ |
アーヴィング・コーエン | エヴェレット・スローン | 大木民夫 | |
バーベラ夫人 | アイリーン・ヘッカート | 七尾伶子 | |
ニック・バーベラ | ハロルド・ストーン | 館敬介 | |
ロモロ | サル・ミネオ | 八代駿 | |
ブライソン | レイ・ストリックリン | ||
フランキー | ロバート・ロッジア | ||
ディーン・ジョーンズ | |||
ジョージ・C・スコット | |||
オードリー(3歳) | アンジェラ・カートライト | ||
フィデル | スティーブ・マックイーン (クレジットなし) |
徳丸完 | |
ロッキー(8歳) | テリー・ランノ |
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 'The Top Box-Office Hits of 1956', Variety Weekly, January 2, 1957
- ^ Wise, Robert, (2006). - Somebody Up There Likes Me Commentary. - Turner Entertainment.
- ^ Academy Awards, USA (1957)