コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

八幡前駅 (和歌山県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
八幡前駅
駅舎(2022年4月)
はちまんまえ
HACHIMANMAE
NK44-2 中松江 (1.1 km)
(1.1 km) 西ノ庄 NK44-4
地図
所在地 和歌山県和歌山市古屋222番地2
北緯34度15分9.57秒 東経135度7分17.68秒 / 北緯34.2526583度 東経135.1215778度 / 34.2526583; 135.1215778座標: 北緯34度15分9.57秒 東経135度7分17.68秒 / 北緯34.2526583度 東経135.1215778度 / 34.2526583; 135.1215778
駅番号 NK 44-3
所属事業者 南海電気鉄道
所属路線 加太線
キロ程 4.4km(紀ノ川起点)
和歌山市から7.0 km
電報略号 ハチ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
1,177人/日
-2020年-
開業年月日 1912年明治45年)6月16日
テンプレートを表示

八幡前駅(はちまんまええき)は、和歌山県和歌山市にある、南海電気鉄道加太線駅番号NK44-3

歴史

[編集]

駅構造

[編集]
ホーム(2008年7月)

交換設備を備えた相対式2面2線のホームを持つ地平駅である。駅舎は加太方面ホームの加太駅寄りに面しており、和歌山市方面ホームへ行く際は構内踏切を渡る必要がある。トイレは設置されている。

のりば

[編集]
のりば 路線 方向 行先[3]
1 加太線 下り 加太方面
2 上り なんば関西空港和歌山市方面

利用状況

[編集]

2020年(令和2年)度の調査結果では、1日平均乗降人員1,177人である。この数字は南海の駅全体では100駅中69位、加太線の駅(和歌山市駅は除外)としては8駅中2位。

各年度の1日平均乗降人員は下記の通り[4][5][6]

年度 1日平均
乗降人員
順位
1980年 3,772
1985年 3,543
1990年 3,820
1995年 3,532
2000年 2,728
2001年 2,546
2002年 2,492
2003年 2,401
2004年 2,303
2005年 2,167
2006年 2,134
2007年 2,063
2008年 2,028
2009年 1,810
2010年 1,766
2011年 1,721
2012年 1,698
2013年 1,761
2014年 1,685
2015年 1,624
2016年 1,590
2017年 1,575 69位
2018年 1,525 71位
2019年 1,483 72位
2020年 1,177 69位
2021年 1,183 69位

駅周辺

[編集]

周囲には民家が立ち並んでいる。

隣の駅

[編集]
南海電気鉄道
加太線
中松江駅 (NK44-2) - 八幡前駅 (NK44-3) - 西ノ庄駅 (NK44-4)

脚注

[編集]
  1. ^ 南海 駅ナンバリング 導入”. 鉄道コム (2012年2月27日). 2023年2月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月13日閲覧。
  2. ^ 南海電鉄全駅に「駅ナンバリング」を導入します”. 南海電鉄. 2021年10月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月13日閲覧。
  3. ^ 八幡前駅 立体構内図”. 南海電気鉄道. 2023年6月11日閲覧。
  4. ^ ハンドブック南海2021 鉄道事業 (PDF)
  5. ^ 令和2年度和歌山県公共交通機関等資料集 (PDF)
  6. ^ ハンドブック南海2022年度版 (PDF)

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]