公立長生病院
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公立長生病院 | |
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情報 | |
英語名称 | Chosei Municipal Hospital |
標榜診療科 |
内科 神経内科 消化器科 小児科 外科 整形外科 脳神経外科 皮膚科 泌尿器科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科 放射線科 麻酔科 |
許可病床数 |
180床 一般病床:180床 |
開設者 | 長生郡市広域市町村圏組合 |
管理者 | 桐谷好直(院長) |
地方公営企業法 | 全部適用 |
開設年月日 | 1951年4月 |
所在地 |
〒299-4192 千葉県茂原市本納2777番地 |
位置 | 北緯35度28分37秒 東経140度18分11秒 / 北緯35.47694度 東経140.30306度座標: 北緯35度28分37秒 東経140度18分11秒 / 北緯35.47694度 東経140.30306度 |
二次医療圏 | 山武長生夷隅 |
PJ 医療機関 |
公立長生病院(こうりつちょうせいびょういん)は、千葉県茂原市にある医療機関。茂原市などの1市5町1村で構成される長生郡市広域市町村圏組合が運営する病院である。千葉県の山武夷隅長生保健医療圏における救急基幹センターに指定されている[注釈 1]。
沿革
[編集]- 1951年(昭和26年)
- 4月 - 1町4村の組合立国保病院として病床21床、職員18名で成立。
- 12月 - 結核病床21床を増設。
- 1953年(昭和28年)10月 - 伝染病床25床を増設。
- 1954年(昭和29年)
- 9月 - 結核病床21床を一般病床に変更。
- 12月 - 結核病床60床増床。伝染病床2床増床、合計129床となる。
- 1958年(昭和33年)10月 - 結核病床39床に縮小し、一般病床を59床に用途変更、伝染病床と合わせて123床となる。
- 1963年(昭和38年)3月 - 本館50床を増床し、一般病床71床、結核病床60床、伝染病床27床、合計158床となる。
- 1972年(昭和47年)4月 - 地域の要望に応え、リハビリテーション棟を建設、使用開始した。
- 1974年(昭和49年)11月 - 結核患者急減のため病床数を52床に縮小し、一般病床は8床増床して79床、伝染病床27床と合わせ合計158床。
- 1978年(昭和53年)
- 1月 - 伝染病床の補修工事を完了。
- 12月 - 新館104床の建設を完了、使用開始。総病床数158床。
- 1982年(昭和57年)10月 - 結核患者減少のため、27床を一般病床に変更、伝染27床、合計158床。
- 1986年(昭和61年)3月 - 伝染病舎廃止、一般病床数131床。
- 1988年(昭和63年)
- 1989年(平成元年)3月 - 100床増床許可される。
- 1992年(平成4年)
- 1994年(平成6年)9月 - B棟改修工事。
- 1996年(平成8年)3月 - B棟北側駐車場整備。
- 2002年(平成14年) - 3月病院進入路拡幅および駐車場整備。
- 2003年(平成15年) - 8月神経内科を新設。
- 2010年(平成22年) - 1月病床数を180床とする。
- 2011年(平成23年) - 4月地方公営企業法の全部適用となる。
- 2014年(平成26年)3月26日 - 新A棟(救急・管理棟)供用開始[5]。
- 2015年(平成27年) - 旧A棟解体及び敷地内駐車場整備完了。
診療科
[編集]医療機関の指定等
[編集]- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 公害医療機関
- 母体保護法指定医の配置されている医療機関
- 臨床研修指定病院
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “長生病院を管理運営へ 市町村圏組合4月1日から”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 13. (1988年3月3日)
- ^ “長生病院 新館増築が完了 高度な医療に万全態勢 ベッド数は231床”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 15. (1992年3月30日)
- ^ “長生病院の新館 増築工事が完成 20日から診療開始”. 毎日新聞 (毎日新聞社): pp. 23. (1992年4月3日)
- ^ “長生病院新館が完成 来月20日から診療開始”. 読売新聞 (読売新聞社): pp. 23. (1992年3月29日)
- ^ “長生病院 救急 管理棟が完成 茂原市”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 7. (2014年3月27日)
外部リンク
[編集]- 公立長生病院(千葉県茂原市)オフィシャルサイト
- 長生郡市広域市町村圏組合 - ウェイバックマシン(2001年11月17日アーカイブ分)