六郷村 (青森県北津軽郡)
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ろくごうむら 六郷村 | |
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廃止日 | 1955年3月1日 |
廃止理由 |
新設合併 鶴田町、梅沢村、六郷村、西津軽郡水元村 → 鶴田町 |
現在の自治体 | 鶴田町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 東北地方 |
都道府県 | 青森県 |
郡 | 北津軽郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 10.70 km2. |
総人口 |
3,875人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 梅沢村、小阿弥村、板柳町、鶴田町、五所川原市 |
六郷村役場 | |
所在地 | 青森県北津軽郡六郷村大字胡桃舘字池田1番地[1] |
座標 | 北緯40度44分08秒 東経140度27分11秒 / 北緯40.73569度 東経140.45306度座標: 北緯40度44分08秒 東経140度27分11秒 / 北緯40.73569度 東経140.45306度 |
ウィキプロジェクト |
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により北津軽郡胡桃館村、山道村、中野村、野中村、石野村、境村が合併し、六郷村が発足。
- 1955年(昭和30年)3月1日 - 北津軽郡鶴田町・梅沢村、西津軽郡水元村と合併し、鶴田町を新設し消滅[2]。
公共施設
[編集]- 鶴田町との合併時点で存在した分のみ記載
脚注
[編集]- ^ 出典:六郷村史313頁『第十一章』「第一節六郷村役場」
- ^ 但し、野中地区と石野地区は、1958年(昭和33年)11月1日に板柳町に編入された(出典:鶴田町史842ページから)が、板柳町大字野中字梅林の一部が、1970年(昭和45年)11月1日に鶴田町に再編入された(出典:板柳町史「第3章 政治」の86〜87ページ)。
- ^ 『青森県教育史 別巻』803頁「学校沿革 小学校 胡桃舘小学校」
参考文献
[編集]- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。
- 『六郷村史』
- 『東奥年鑑』(東奥日報社)1953年版・1954年版。
- 『青森県市町村合併誌』青森県総務部地方課、1961年