共栄仮乗降場 (北海道白糠町)
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共栄仮乗降場 | |
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きょうえい Kyōei | |
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所在地 | 北海道白糠郡白糠町茶路基線 |
所属事業者 | 日本国有鉄道(国鉄) |
所属路線 | 白糠線 |
キロ程 | 9.5 km(白糠起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1974年(昭和49年)7月25日[1] |
廃止年月日 | 1983年(昭和58年)10月23日[1] |
備考 | 白糠線廃線に伴い廃駅 |
共栄仮乗降場(きょうえいかりじょうこうじょう)は、北海道白糠郡白糠町茶路基線にかつて設置されていた、日本国有鉄道(国鉄)白糠線の仮乗降場(廃駅)である。白糠線の廃線に伴い、1983年(昭和58年)10月23日に廃駅となった[1]。
仮乗降場については全国版の時刻表に掲載されず、道内のみの時刻表には掲載されるのが通例であったが、当仮乗降場は、士幌線新士幌仮乗降場、根室本線稲士別仮乗降場などと共に、道内時刻表にさえ掲載されなかった。
歴史
[編集]年表
[編集]駅名の由来
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駅構造
[編集]廃止時点で、1面1線の単式ホームを有する地上駅であった。当仮乗降場の駅名標には「共栄仮乗降場」と表記されており、両隣の駅名は記されていなかった。
駅周辺
[編集]駅跡
[編集]2010年(平成22年)時点で、跡形もなくなっていた[2]。また、2011年(平成23年)時点では当仮乗降場跡の近くに「蓮華沢橋梁」が残存している[3]。